日本経営哲学史 特殊性と普遍性の統合

林廣茂/著

発売日:2019年6月

  • 日本経営哲学史 特殊性と普遍性の統合
  • 日本経営哲学史 特殊性と普遍性の統合
ページ数
398p
ISBN
978-4-480-07232-0
著者情報
林 廣茂(ハヤシ ヒロシゲ)
1940年朝鮮(韓国)生まれ。専門は国際マーケティング・国際経営・経営哲学。中国・西安交通大学管理大学院客員教授。事業承継学会代表理事。同志社大学法学部卒業。インディアナ大学経営大学院MBA課程修了。法政大学大学院社会科学研究科経営学専攻博士課程修了。外資系コンサルティング会社アジア地区CEO、滋賀大学大学院教授、同志社大学大学院教授などを経て現職。“The Transfer to China of Brands Made in Japan,ROK,the USA,France and Germay”でEAMSA学会(Euro‐Asia Management Studies Association)最優秀論文賞(2008年)

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商品説明

日本の経営哲学の核心には、古来「和魂」と呼びうる独特の宗教性・倫理道徳性・世界観がある。この和魂が劣化し、日本企業は「モノ造り」から「コト創り」への価値創造の転換に失敗したのだ。本書は、中世から現代までの日本の経営哲学の展開を概観し、渋澤栄一から松下幸之助・本田宗一郎らに至る代表的経営者の系譜をたどりつつ、その思想に顕れた和魂の実相を見る。そして日本再生に向け、日本的特殊性とグローバルな普遍性を最適統合した新和魂の経営哲学を提唱する。

中世から近代まで日本経営哲学の展開をたどり、渋沢栄一、松下幸之助、本田宗一郎ら20世紀の代表的経営者の思想を探究。日本再生への提言を込めた経営哲学全史。(「近刊情報」より)

目次

序章 経営哲学とは何か
第1章 経営哲学前史―日本人の思想の系譜をたどる
第2章 封建日本期の文明システムと経営哲学―江戸時代
第3章 帝国日本期の文明システムと経営哲学―明治・大正・昭和戦前・戦中期
第4章 民主日本期の文明システムと経営哲学―1945〜1990
第5章 経済大国化を担った企業家の経営哲学
第6章 戦後日本人の思想変遷
第7章 グローバル日本期の長期低迷と競争力の後れ―1991〜現在
終章 「新和魂グローバル最適経営」の提案
補章 武士道と商人道は二項対立で捉えるべきか

商品詳細

シリーズ名
ちくま新書 1413
出版社名
筑摩書房
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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