聖地のポリティクス ユーラシア地域大国の比較から
発売日:2019年3月
- ページ数
- 350p
- ISBN
- 978-4-89489-262-0
- 著者情報
- 杉本 良男(スギモト ヨシオ)
1950年生まれ。博士(社会人類学)(東京都立大学)。国立民族学博物館名誉教授。専門は社会人類学、南アジア研究。現在は、インド農村社会の構造変動、ポピュラー・カルチャーとナショナリズム、神智協会と南アジア・ナショナリズム、などについて調査研究を行っている
松尾 瑞穂(マツオ ミズホ)
2007年総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。専攻は文化人類学、ジェンダー医療人類学。現在、国立民族学博物館超域フィールド科学研究部准教授
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商品説明
内容:聖山は遠くにありて 望月哲男著. 歴史のなかの聖地と記憶のなかの〈聖地〉 小林宏至著. 聖地と物語 井田克征著. 北ロシアにおける聖地と文化遺産 高橋沙奈美著. 近代中国の指導者ゆかりの聖地構築 韓敏著. グローバル化を生きるインド「仏教聖地」 前島訓子著. 新仏教聖地建設の夢 井上岳彦著. 聖地言説と信仰実践 河合洋尚著. 洪水を超えて 杉本良男著. ロシアの「メッカ」の創造 櫻間瑛著. 「中華聖地」と「我々の聖地」に見る現代中国の政治、宗教、親族 川口幸大著. インド・ヒンドゥー聖地の複数化する宗教資源とその正当性 松尾瑞穂著
目次
1 物語性と歴史性(聖山は遠くにありて―19世紀の修道士パルフェーニーのアトス
歴史のなかの聖地と記憶のなかの“聖地”―福建客家社会における寧化石壁、李氏大宗祠、保生大帝廟
聖地と物語―マハーヌバーヴ教団の事例から)
2 観光化と再整備(北ロシアにおける聖地と文化遺産―社会主義の経験と景観表象の変容
近代中国の指導者ゆかりの聖地構築
グローバル化を生きるインド「仏教聖地」)
3 再聖地化の諸相(新仏教聖地建設の夢―カルムィク人の仏教復興と民族文化復興のあいだ
聖地言説と信仰実践―中国梅州市の呂帝廟をめぐる「聖地」の複雑性
洪水を超えて―南インド、タミル農村における廃墟の聖地化)
4 イデオロギーの介入(ロシアの「メッカ」の創造―ロシア連邦ボルガル遺跡の開発とイスラーム
「中華聖地」と「我々の聖地」に見る現代中国の政治、宗教、親族―炎帝黄帝陵から祖先墓まで
インド・ヒンドゥー聖地の複数化する宗教資源とその正当性)
商品詳細
- 出版社名
- 風響社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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