日本と中国の家族制度研究
発売日:2019年3月
- ページ数
- 468p
- ISBN
- 978-4-89489-261-3
- 著者情報
- 首藤 明和(シュトウ トシカズ)
1970年生まれ。2001年、神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士(学術)。専攻は社会学。現在、長崎大学多文化社会学部教授
王 向華(オウ コウカ)
1963年生まれ。1997年社会人類学博士(オックスフォード大学)。専攻は文化人類学。現在、香港大学現代言語・文化学部准教授
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商品説明
人間にとって「家族」とは何か。社会学・人類学・民俗学・歴史学・思想史の多彩な知見が、「イエ」「ji〓z´u」「family」の「営み」に分け入り、当事者(=家族)の視角や社会との交点をつぶさに論議。色あせぬ座標軸となった香港大学の国際シンポジウムの成果。
目次
第1部 日本の家(「西洋」を乗り越えて―「家(イエ)」は血縁集団ではない
日本の家・再考―東アジア稲作社会の視点から
日本農村における「家」―明治民法施行前の東北地方農村
仏教寺院と家
日本のハイブリッドモダンはいかなる社会や文化か―その特徴と課題
家と近代化―柳田国男の家族論をとおして
有賀喜左衛門の民族的性格論と家・村論
近世都市の大商家における家・同族―三井を事例として
伝統の再創造―家と会社)
第2部 中国の家族(家族・社会・国家―伝統中国における「家国」意識の形成とその超克
漢人親族の再考―台湾農村の人々の「好命」(幸運)と家屋の分析を通じて
方法論的相対主義はいかにして可能か―台湾における親族研究から)
第3部 日本の家と中国の家族(日本と中国の家族制度比較研究―親密圏再考のための基礎として
「器」としてみる家族―東アジア・日本からの家族概念への問い)
商品詳細
- 出版社名
- 風響社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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