風土に根ざした奔念のエコー 戦後を生きた岐阜の詩人点描 3
発売日:2019年5月
- ページ数
- 331p
- ISBN
- 978-4-87797-269-1
- 著者情報
- 藤吉 秀彦(フジヨシ ヒデヒコ)
昭和9年(1934)岐阜市に生まれる。ふるさと文化フォーラム主宰、詩誌『無宿』主宰。平成10年〜21年岐阜の風土に根ざした「ふるさと手づくり歌づくり藤吉秀彦作品集」を岐阜放送で四回放映。平成16年〜22年岐阜の風土やそこに生きる人々をとらえ、写真・絵と詩をコラボレーションし、人間の情念を表現した作品展「詩のある風景」をのべ十四回開く。平成21年岐阜市ふるさと文化賞受賞
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商品説明
戦後の激動期を経て、あらたな岐阜の詩風土への位相を求めようとする、詩人の点描をとおしてその活動の軌跡を問う。
目次
『飛騨戦後詩史』ノート―未明の山峡に交感する詩心の位置
詩集『瞳のない顔』を通して 赤座憲久ノート―未明への歩みの彼方に
詩集『耳殻都市』を通して 山田賢二ノート―連鎖する事象への詩的喚声の方位
詩集『東洋の裸身』を通して 平光善久ノート―増殖するリビドーの叫喚の位置
詩集『仮の場所から』を通して 佐合五十鈴ノート―生の一刻への断念の方位
詩集『ぶどうの復讐』を通して 山田達雄ノート―生の彼岸からの葬歌への抒章
詩集『地凍る外景』を通して 村岡栄ノート―生の条理への位置と父性への回帰の意味
詩集『罌粟のリフレイン』を通して 村瀬和子ノート―欣求するいのちへの奏歌
詩集『海の百合』を通して 原和男ノート―豊満な幻惑に泡だつ海の彼方へ
詩集『遠き海鳴り』を通して 田中元信ノート―無垢の抱擁への一刻を求めて
詩集『わたしはわたしか?』を通して 桂川幾郎ノート―日常を彷徨する極私の極点への位置
詩集『私のいた場所』を通して 斉藤なつみノート―追憶に根ざすいのちへの回帰
『岐阜県詩人集』ノート―『岐阜県詩人集』の彼方へ
詩誌『さちや』ノート―さちや浪漫‐極私行
商品詳細
- 出版社名
- 岐阜新聞社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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