アイヌ童話集
発売日:2019年5月
- ページ数
- 284p
- ISBN
- 978-4-04-400424-8
- 著者情報
- 金田一 京助(キンダイチ キョウスケ)
1882年、岩手県生まれ。言語学者。東京帝国大学文科大学在学中に、北海道に渡り、アイヌ語の調査を始める。國學院大學教授、東京帝国大学教授などを歴任したのち、1971年に死去。著書多数
荒木田 家寿(アラキダ イエヒサ)
1902年、岩手県生まれ。京助の実弟。雑誌記者を経て、軍需省官吏として勤める一方で、『映画集団』『映画評論』などの各種映画雑誌に寄稿。その後、岩手放送などを経て、岩手映画通信社の役員となる。1981年に死去
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商品説明
口のきけない子が大熊と力比べをする話、若とのと人食い馬が固い友情を結ぶ話、英雄オキクルミがききんの魔神を退治する話…。滑稽話から英雄譚に至るまで、幅広く語られる童話の数々からは、自然や神と自由闊達に語り合うアイヌの鋭敏な感性を随所に感じることができる。アイヌ研究の第一人者が現地で筆録し、実弟が手を加え読みやすく再構成した、アイヌ文学に初めて触れる読者にとってもうってつけの名著。
自然や神(カムイ)と自由闊達に交流してきたアイヌの人々。彼らの間に伝わる様々な童話・説話には、アイヌ世界の豊穣が存分に描かれている。はじめてアイヌ文学に触れる人でも親しみやすいお話16編を集めた、珠玉の童話集。
まえがき
よもやま昔話
口のきけない子と熊の話
流れてきた子どもの話
鬼が島せいばつの話
雲の船と男の子の話
チャランケの話
砂でつくった鯨の話
おばけ鳥の話
センタカイヌの話
鬼鹿毛どのの話
パナンペ・ペナンペ昔話
鬼のわなの話
金と銀の子犬の話
腹のなかの小鳥の話
オキクルミの昔話
日の女神を救いだす話
ききん魔を救い出す話
神々がざんげ話をする話
生いたちと晩年の話
解説
著者略歴(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 角川ソフィア文庫 J129-1
- 出版社名
- KADOKAWA
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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