酔芙蓉

篠綾子/著

発売日:2019年5月

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ページ数
357p
ISBN
978-4-06-515559-2
著者情報
篠 綾子(シノ アヤコ)
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒業。2000年、『春の夜の夢のごとく 新平家公達草紙』で第四回健友館文学賞を受賞し、デビュー。05年、「虚空の花」で九州さが大衆文学賞佳作、17年、「更紗屋おりん雛形帖」シリーズで第六回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞をそれぞれ受賞

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商品説明

長承三(1134)年。父を亡くした11歳の藤原忠雅は、白い花を携えて末茂流への婿入りの日を迎えていた。手に持つのは、明け方から夕方にかけて色を少しずつ変化させる酔芙蓉。その邸で完璧なまでに整った容貌を持つ美少年・藤原隆季と出会う。低い家柄である隆季は、やがてその美貌ゆえに権力者の我欲に翻弄されていく。だが龍のごとき男・平清盛と盟を結び、隆季は家のため出世の階段を登り始める。そして平安末期の「保元・平治の乱」。高貴な家柄を持つ男と類い稀なる美貌を持つ男の運命は。

武士の世の到来を告げ、貴族の支配を終わらせた平安末期の「保元・平治の乱」。

長承三(1134)年。父を亡くした11歳の藤原忠雅は、白い花を携えて末茂流への婿入りの日を迎えていた。
手に持つのは、明け方から夕方にかけて色を少しずつ変化させる「酔芙蓉」。
その邸で完璧なまでに整った容貌を持つ美少年・藤原隆季と出会う。
低い家柄である隆季は、やがてその美貌ゆえに権力者たちの我欲に翻弄されていく。
だが龍のごとき男・平清盛と盟を結び、隆季は家のため、出世の階段を登り始める。

守るべきは心か、家か--
ーー政争を繰り返す貴族たちから一族を守るため、青年は美しき冷たい仮面を被った--
高貴な家柄を持つ男と、類い稀なる美貌を持つ男の運命は。(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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