インフラグラム 映像文明の新世紀
発売日:2019年5月
- ページ数
- 253p
- ISBN
- 978-4-06-516217-0
- 著者情報
- 港 千尋(ミナト チヒロ)
1960年神奈川県生まれ。写真家・著述家。多摩美術大学情報デザイン学科教授。同大学芸術人類学研究所所員。世界を移動しながら創作、研究、執筆、発表を続けている。国際的な芸術祭のキュレーションなどもてがけ、あいちトリエンナーレ2016では芸術監督を務めた。写真展“市民の色”で伊奈信男賞、『記憶』でサントリー学芸賞を受賞
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商品説明
写真の誕生から一八〇年。「光による描画」の技術は、スマートフォンから人工衛星、地図、医療、娯楽から政治、軍事、戦争まで、情報社会を動かすインフラとなった。視線は労働し、“わたし”はデータ上に増殖している。映像は、監視社会を強化するいっぽうで、他者が生きた時間を再起させる。わたしたちの現在を、生と死を、そして自由とは何かを考える、眼差しの歴史。
映像は現代社会の生活基盤(インフラ)である。これを「インフラグラム」と呼ぼう。
通信は5G時代に突入し、軍事からコミュニケーションまで、インフラグラムはますます、情報社会の根幹をなしている。
すべてが可視化されているようなこの映像文明において、
わたしたちは何を見て、何に見つめられ、何を見ていないのか――?
5G時代の映像論を、眼差しの歴史として考える。
*
写真の誕生から180年。
「光による描画」の技術は、スマートフォンから人工衛星、
地図、医療、娯楽から政治、軍事、戦争まで、
情報社会を動かすインフラとなった。
視線は労働し、〈わたし〉はデータ上に増殖している。
こうして映像は、監視社会を強化するいっぽうで、
他者が生きた時間を再起させる記憶の装置でもある。
わたしたちの現在を、生と死を、そして自由とは何かを考える、
〈眼差しの歴史〉。
〈目次〉
01 神経エコノミーの誕生
02 インフラグラムの時代
03 軍事の映像人類学
04 空の眼
05 記憶の身体(「近刊情報」より)
目次
01 神経エコノミーの誕生
02 インフラグラムの時代
03 軍事の映像人類学
04 空の眼
05 記憶の身体
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社選書メチエ 702
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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