予言文学の語る中世 聖徳太子未来記と野馬台詩
発売日:2019年6月
- ページ数
- 350,11p
- ISBN
- 978-4-642-02952-0
- 著者情報
- 小峯 和明(コミネ カズアキ)
1947年静岡県に生まれる。1977年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。現在、立教大学名誉教授・中国人民大学高端外国専家、文学博士
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商品説明
『聖徳太子未来記』『野馬台詩』など、古代から続く中世の予言書の一群は、太子信仰の展開とともに国家の命運を占うものとなっていく。アジア各地の事例にも触れ、時代ごとに姿を変える予言文学、未来記の真髄を語る。
目次
1 “聖徳太子未来記”の生成(“聖徳太子未来記”の世界―もうひとつの歴史叙述
中世の未来記と注釈
中世日本紀をめぐって―言説としての日本紀から未来記まで
“聖徳太子未来記”と聖徳太子伝研究
“聖徳太子未来記”とは何か)
2 『野馬台詩』をめぐる(未来記の射程
『野馬台詩』注釈・拾穂
『野馬台詩』とその物語を読む
未来記の変貌と再生―その後の『野馬台詩』
予言者・宝誌の変成―東アジアを括る)
3 “予言文学”の世界(「御記文」という名の未来記
“予言文学”の視界―過去と未来をつなぐ
災害と“予言文学”
占いと予言をめぐる断章
“予言文学”の世界、世界の“予言文学”)
『野馬台詩』注釈資料集
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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