障害者排除の論理を超えて 津久井やまゆり園殺傷事件の深層を探る

阿部芳久/著

発売日:2019年3月

  • 障害者排除の論理を超えて 津久井やまゆり園殺傷事件の深層を探る
  • 障害者排除の論理を超えて 津久井やまゆり園殺傷事件の深層を探る
ページ数
254p
ISBN
978-4-8265-0694-6
著者情報
阿部 芳久(アベ ヨシヒサ)
東北大学大学院教育学研究科修士課程修了(心身欠陥学専攻)。宮城県立光明養護学校(教諭)、仙台市立荒町小学校(教諭、自閉症児の学級担任)を経て、東北福祉大学教授。東北福祉大学在任中は、社会福祉学科長、認知症介護研究研修仙台センター副センター長、特別支援教育研究センター長を兼任する。現在、東北福祉大学名誉教授、NPO法人ひよこ会理事、発達支援ひろがりネット顧問

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商品説明

障害者の殺傷事件や強制不妊手術問題に内在する優生学・優生思想の現在を検証し、新たな障害文化の共有と共生社会の実現可能性を探る一つの試み。

目次

1 障害者の存在を否定する二つの出来事(津久井やまゆり園殺傷事件
障害者の強制不妊手術をめぐる問題)
2 障害者の存在価値を否定する視点及びその問題点(社会・国家に役に立つかどうかという視点
障害者は次の世代に悪い資質を遺伝させるという視点
障害者の存在が本人や周囲の人を不幸にするという視点)
3 障害者の存在が健全で安らかな社会をつくる(「個人の尊重」という理念を定着させるために
生命が存在することそのものに価値があるという視点
人間の価値に線引きはできないという視点
障害児・者から発信される価値
障害者は、健全で安らかな人間社会を存続させるために必要な存在)

商品詳細

出版社名
批評社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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