脱出老人 フィリピン移住に最後の人生を賭ける日本人たち
発売日:2019年5月
- ページ数
- 317p
- ISBN
- 978-4-09-406605-0
- 著者情報
- 水谷 竹秀(ミズタニ タケヒデ)
ノンフィクションライター。1975年三重県生まれ。上智大学外国語学部卒業後、カメラマン、フィリピンでの新聞記者などを経てフリーに。2011年『日本を捨てた男たち フィリピンに生きる「困窮邦人」』で開高健ノンフィクション賞受賞
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商品説明
日本で寂しく貧しい老後を過ごすなら、一年中温暖、物価は日本の三〜五分の一、年の差婚は当たり前のフィリピンで幸せな老後を送りたいと、日本脱出の道を選んだ高齢者たち。はたして「老後の楽園」は本当にあるのか。スラムで芋の葉を食べて妻子と暮らす元大手企業サラリーマン、東日本大震災を機に原発のないフィリピンに移住した夫婦、認知症の母をメイドと介護する息子、「美しい島」で孤独死を選んだ元教師…。様々な「脱出老人」のジェットコースター人生を、開高健ノンフィクション賞作家が、徹底取材した衝撃のノンフィクション。
高齢化社会の将来を占う渾身ルポルタージュ
一年中温暖、物価は日本の3〜5分の1、やさしく明るい国民性、原発ゼロ、年の差婚当たり前。日本で寂しく貧しく苦しい老後を過ごすなら、いっそのことフィリピンで幸せな老後を送りたいと、日本脱出の道を選んだ高齢者たちは少なくない。はたして、老後の楽園はフィリピンにあるのだろうか。
果たして、現実は……。
恋人候補200人のナンパおじさん、19歳の妻と1歳の息子と、スラムで芋の葉を食べて暮らす元大手企業サラリーマン、東日本大震災を機に、東北から原発ゼロのフィリピンに移住した夫婦。ゴミ屋敷暮らしだった母親をセブ島に住まわせる娘、24歳年下妻とゴルフ三昧の元警察官。90歳の認知症の母親をフィリピン人メイドと介護する夫婦、「美しい島」で孤独死を選んだ元高校英語女性教師……。さまざまな「脱出老人」のジェットコースター人生を、開高健ノンフィクション賞受賞作家が、フィリピン&日本で3年間にわたり徹底取材した衝撃のノンフィクション。
「老後の幸せ」「人間の幸福感」とは何かを浮き彫りにする、話題作。
解説は、映画監督の崔洋一。(「近刊情報」より)
目次
第1章 寂しさからの脱出
第2章 借金からの脱出
第3章 閉塞感からの脱出
第4章 北国からの脱出
第5章 ゴミ屋敷からの脱出
第6章 介護疲れからの脱出
第7章 美しい島へ
商品詳細
- シリーズ名
- 小学館文庫 み17-1
- 出版社名
- 小学館
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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