ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。
発売日:2019年5月
- ページ数
- 210p
- ISBN
- 978-4-591-16100-5
- 著者情報
- 幡野 広志(ハタノ ヒロシ)
1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る
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商品説明
自分の人生を生きろ。写真家で猟師のぼくは、34歳の時に治らないがんの告知を受けた。後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。家族、仕事、お金、そして生と死。選ぶことから人生は始まる。
2017年12月、自身のブログで余命3年のがんであることを公表。著者と一緒に「生きること」を見つめ直すきっかけになる一冊。
「34歳のときに治らないがんの告知を受けた。
後悔はない。それは、すべてを自分で選んできたからだ。
生きにくさを感じている人に、
生きやすさを感じてもらえることを願って――。」
家族、友人、仕事、お金、自分の居たい場所、そして生と死。
命を見つめ続けてきた写真家が、大切にしてきた「選ぶ」ということ。
自らが取材したがん患者や、患者の関係者たちとの対話を通して見えてきたもの。
最後に選択するという安楽死について。
生きにくさを超えるために、自ら「選びとる」ことの意味を、強くやさしいことばで綴る。
「子どもって人生において選択肢を選べることが少ないですよね。
“与えられた”や“奇跡”という綺麗な言葉で言い換えることもできますが、
親や家族はもちろん、生まれ育った地域で最初の友人も決まるわけです。
社会の大人からいい子であることを求められて、子どものころから選ぶ習慣がないから、
大人になっても自分の人生を選べない、考えることが苦手な人がいるんだなぁと感じます。
子どもの頃って、どうしても選ぶことができないけど
大人になったり、病気で人生が短くなってくると、
じつはなんでも選べるし、選ばないといけないんですよね。
生きにくさを感じている人に、生きやすさを感じてもらえることを願っています。
(タイトルによせた著者)」
【目次】
1章そしてぼくは、旅に出た。
2章ぼくたちが求めている自由 〜Kさんへの取材を通じて〜
3章ほんとうの自立とはなにか 〜Mさんへの取材を通じて〜
4章逃げ場を失わないために 〜Tさんへの取材を通じて〜
5章家族のかたちを選びなおす
6章ぼくが最後に選ぶもの
幡野広志(はたの・ひろし)/1983年、東京生まれ。2004年、日本写真芸術専門学校中退。2010年から広告写真家・高崎勉氏に師事、「海上遺跡」で「Nikon Juna21」受賞。 2011年、独立し結婚する。2012年、エプソンフォトグランプリ入賞。2016年に長男が誕生。2017年多発性骨髄腫を発病し、現在に至る。著書に『ぼくが子どものころ、ほしかった親になる。』(PHP研究所)、『写真集』(ほぼ日)。(「近刊情報」より)
目次
1章 そしてぼくは、旅に出た。
2章 ぼくたちが求めている自由―Kさんへの取材を通じて
3章 ほんとうの自立とはなにか―Mさんへの取材を通じて
4章 逃げ場を失わないために―Tさんへの取材を通じて
5章 家族のかたちを選びなおす
6章 ぼくが最後に選ぶもの
商品詳細
- 出版社名
- ポプラ社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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