巴金とアナキズム 理想主義の光と影
発売日:2019年3月
- ページ数
- 477p
- ISBN
- 978-4-9906357-7-0
- 著者情報
- 山口 守(ヤマグチ マモル)
1953年、長野県生まれ。東京都立大学大学院人文科学研究科中国文学専攻修了。日本大学文理学部教授。専門は中国現代文学、台湾文学及び華語圏文学。復旦大学、北京師範大学、台湾大学などでの教歴もある
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商品説明
内容:巴金の生涯と作品. 巴金とエマ・ゴールドマン. サッコ=ヴァンゼッティ事件及び小説『滅亡』. 雑誌『平等』に見るアナキズム思想空間の越境性. 巴金とスペイン内戦. 巴金と欧米アナキスト往復書簡. 巴金の小説の変化について. 巴金批判と林憾廬. 小説『家』の構造. 『家』のテクスト変容. 巴金の日本滞在に関する記録〈横浜時代〉. 日中のすれ違う眼差し. 山川均批判と通州事件. 巴金と上海. 中国知識人のカンバセーション・ピース. 去り行く世紀の記憶. 二〇世紀中国文学最後の作家. 中国からの眼差し. 巴金追悼
目次
序章 巴金の生涯と作品―永遠の理想主義者(成都時代
上海・南京時代 ほか)
第1章 アナキズムと文学の往復(巴金とエマ・ゴールドマン―一九二〇年代国民革命におけるアナキズム
サッコ=ヴァンゼッティ事件及び小説『滅亡』 ほか)
第2章 小説論(巴金の小説の変化について
巴金批判と林憾盧 ほか)
第3章 日本経験(巴金の日本滞在に関する記録(横浜時代)
日中のすれ違う眼差し―芹沢光治良、ジャック・ルクリュを起点として ほか)
第4章 評論(巴金と上海
中国知識人のカンバセーション・ピース―『家書―巴金蕭珊書信集』 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 中国文庫
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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