皇室財産の政治史 明治二〇年代の御料地「処分」と宮中・府中
発売日:2019年3月
- ページ数
- 440p
- ISBN
- 978-4-409-52076-5
- 著者情報
- 池田 さなえ(イケダ サナエ)
1988年生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。京都大学博士(文学)。現在、京都大学人文科学研究所助教
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商品説明
本書は明治二十年代を舞台に、御料地の設置から払い下げなどの「処分」までを、膨大な一次史料をもとに詳細に分析、通覧する。その中心になるのは、長州勤王の志士として活動し、維新後は官僚、政治家となった品川弥二郎。これまで光のあたらなかった明治の「もうひとつの政治」を初めて明らかにする、画期的研究。
目次
第1部 明治二〇年代の御料地認識形成条件(「皇室財産設定論」に見る御料地認識
品川弥二郎と明治一七、八年の「宿志」)
第2部 明治二〇年代の御料地「処分」(御料鉱山の払下げ―御料地と鉱工業政策・財政政策
御料地事業拡大の法制度的根拠―明治二四年の「皇室会計法」制定
静岡支庁管下御料林「処分」をめぐる諸問題―御料林と製糸業奨励政策
北海道御料林除却一件―御料地と国土保全政策)
明治立憲制の中の皇室財産
商品詳細
- 出版社名
- 人文書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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