ヤマト王権誕生の礎となったムラ 唐古・鍵遺跡
発売日:2019年4月
- ページ数
- 93p
- ISBN
- 978-4-7877-1935-5
- 著者情報
- 藤田 三郎(フジタ サブロウ)
1957年、奈良県生まれ。同志社大学大学院文学研究科修士課程修了。奈良県田原本町教育委員会文化財保存課長を経て、現在、田原本町埋蔵文化財センター長(田原本町教育委員会事務局文化財保存課主幹)
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商品説明
奈良盆地中央に位置する弥生時代の大環濠集落、唐古・鍵ムラは列島の西と東を結び、七〇〇年間繁栄をつづけた。幾重もの環濠に囲まれたこの大集落によってクニへの道が築かれ、纒向遺跡へ、伝説の王宮の地へとつながってゆく。ヤマト王権が誕生する礎となった遺跡を解説する。
目次
第1章 弥生研究の基礎をつくった遺跡(はじまりは「鍵の遺跡」
証明された弥生時代の農耕
遺跡保存へ向けて)
第2章 明らかになる大規模弥生集落(唐古・鍵遺跡の建物構成
中枢部はどこか
多重環境と井戸
分村と墓)
第3章 拠点集落の生産力(土器・土製品の生産と交流
木器・木製品の生産
石器・石製品の生産
布・編み物製品の生産
青銅製品の生産)
第4章 唐古・鍵ムラの精神生活(描かれた弥生神話
清水風ムラは、唐古・鍵ムラの祭場か
記号土器
魔除けにされたイノシシの下顎骨
道教と禹餘粮)
第5章 唐古・鍵ムラの終焉とその後(ムラ環境の変化
唐古・鍵遺跡から纒向遺跡へ
王権誕生の地)
商品詳細
- シリーズ名
- シリーズ「遺跡を学ぶ」 135
- 出版社名
- 新泉社
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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