世界のへんな肉 (新潮文庫)
発売日:2019年5月
- ページ数
- 220p
- ISBN
- 978-4-10-101361-9
- 著者情報
- 白石 あづさ(シライシ アズサ)
日本大学藝術学部美術学科卒業。フリーライター&フォトグラファー。地域紙の記者を経て、約3年の世界放浪へと旅立ち、帰国後は旅行雑誌、グルメ雑誌、週刊誌などに執筆。これまでに訪ねた国は100以上にのぼる
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商品説明
キリン、ラクダ、ビーバー、トナカイ……
あいつもこいつも
食べちゃった!
世界放浪おもしろ肉エッセイ!
世界は広い。ところ変われば、肉も変わる。
100以上の国を旅して味わった、日本では食べられない動物たち。
乗るより食べたいラクダのケバブ(エジプト)。
ワインと合わせたビーバーのプラム煮込み(リトアニア)。
恋する女子大生が大好きなヒツジの脳みそサンドイッチ(イラン)。
コラーゲンたっぷりでお肌プルプルになるアルマジロ(グアテマラ)。
サンタさんの友達トナカイは、カルパッチョにして食べてしまう(スウェーデン)。
旅のおもしろさは、いい人も悪い人も、おいしい肉もまずい肉も、
ぜんぶひっくるめて“出会い"にある。
楽しい旅と忘れられない味の記憶を
直筆のかわいいイラストと共に綴る、めくるめく肉紀行!
本文より
一度、味を覚えてしまうと、モフモフしたあどけない顔の動物も、もはやただの肉にしか見えません。日本でも動物園にいる動物たちを指さして「あいつはうまいが、こいつはまずい」と教えて友人たちをドン引きさせてしまうようになりましたが、もし地上からブタやウシやトリが消えても、私はなんとか生き残れるような気がします。
(はじめに)
目次
はじめに
【ユーラシア篇】
水牛(インド) インド人も牛を食べる? 「悪魔の牛カレー」とは
ヒツジ(イラン) 恋する女子大生も大好き 「ヒツジの脳みそサンドイッチ」
【アフリカ篇】
ラクダ(エジプト) 乗るより食べたい? 「ラクダのケバブ」
キリン(ケニア) サバンナレストランでもらった「キリンのジャーキー」
ダチョウ(南アフリカ) 恐怖のダチョウ リベンジは「ステーキ」と「オムレツ」で
ガゼル インパラ(ケニア) チーターも大好物? 「サバンナの天使の煮込み」
ウサギ(ウガンダ) 湖に浮かぶ島で暮らす魅惑のぶちウサギ
【中南米篇】
リャマ アルパカ(ペルー) インカ対決 「リャマのトマト煮」vs「アルパカステーキ」
ヨロイナマズ(ブラジル) アマゾン川グルメ紀行 呪われた「ヨロイナマズの味噌汁」
バッファロー(ブラジル) 開拓者の味? 密林の「バッファローステーキ」
アルマジロ(グアテマラ) お肌に効く!? 「アルマジロのブラウンシチュー」
イグアナ(エルサルバドル) その無表情がクセになる 「イグアナのスパイス炒め」
【ヨーロッパ篇】
雷鳥(スウェーデン) 山のアイドル 禁断の「雷鳥ロースト ブルーベリーソース」
トナカイ(スウェーデン) サンタの友達はうまいのか? 「トナカイのカルパッチョ」
ビーバー(リトアニア) バルトで出会った川の働き者 「ビーバーのプラム煮込み」
【アジア篇】
ヤギ(インドネシア) オバケのささやきと「ヤギの脳みそスープ」
カエル(マカオ) おしゃれな漢方スイーツ? 「カエルのココナッツミルク」
カブトガニ(中国) セレブな気分で“カニ"三昧? 「カブトガニの唐辛子炒め」
【日本篇】
ワニ(静岡) 背中のゴツゴツを煮込んだ「ワニカレー」やいかに
おわりに
解説 へんな白石さん 丸山ゴンザレス
商品詳細
- シリーズ名
- 新潮文庫 し-87-1
- 出版社名
- 新潮社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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