〈他者〉としてのカニバリズム
- ページ数
- 219p
- ISBN
- 978-4-8010-0418-4
- 著者情報
- 橋本 一径(ハシモト カズミチ)(Dehs,Volker)
1974年、東京都生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。現在、早稲田大学教授。専攻、表象文化論
都留 ドゥヴォー恵美里(ツル ドゥヴォーエミリ)
1984年、京都府生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専攻、近代ブラジル美術史
志村 真幸(シムラ マサキ)
1977年、神奈川県生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。現在、慶應義塾大学非常勤講師。専攻、南方熊楠研究
デース,フォルカー(デース,フォルカー)
1964年、ブレーメン生まれ。ゲッティンゲン大学、ナント大学で文学・美術史を学ぶ。ジュール・ヴェルヌ協会会報編集長、ジュール・ヴェルヌ国際センター会員
倉数 茂(クラカズ シゲル)
1969年、兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。小説家。東海大学准教授。専攻、日本近代文学
木村 朗子(キムラ サエコ)
1968年、神奈川県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、津田塾大学教授。専攻、日本文学
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商品説明
近代西洋が発見し、また目を背けようとしてきたカニバリズムは、一方で並々ならぬ耳目を集めてきた。しかし、問題は人肉を口にするかどうかなのだろうか。文明批判、自我の変容、倫理と禁忌、そしてテクノロジーの観点からいま一度問い直す。
目次
第1章 「食らう」芸術―“食人”の思想と近代ブラジル芸術
第2章 南方熊楠のカニバリズム―モースの大森貝塚からロンドンへ
第3章 道徳とサスペンスのあいだで―ジュール・ヴェルヌ作品におけるカニバリズム
第4章 声とまなざし―大岡昇平『野火』における食人の意味
第5章 戦後文学のおわりと不穏な時代のはじまりについて
第6章 殺さずに食べること、あるいは新たなるカニバリズム―培養肉をめぐって
商品詳細
- 出版社名
- 水声社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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