広東語文末助詞の言語横断的研究

飯田真紀/著

発売日:2019年3月

  • 広東語文末助詞の言語横断的研究
  • 広東語文末助詞の言語横断的研究
ページ数
292p
ISBN
978-4-89476-958-8
著者情報
飯田 真紀(イイダ マキ)
北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院准教授。東京外国語大学外国語学部中国語学科卒業。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了(2005年)。博士(文学)。2000年から約2年間、香港中文大学中国文化研究所にて客員研究助手を務めた。2006年より現職

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商品説明

広東語は中国語の代表的方言の1つであるが、文末助詞(終助詞)という語類の発達が一大特色を成す。本書は、個々の文末助詞の精緻な意味記述、語類全体の体系分析を行い広東語の文末助詞の全体像を明らかにした。さらに、同じく文末助詞が発達した日本語との偶然とは見なしがたい多くの共通点を指摘し、東アジア・東南アジア言語によく見られる文末助詞という言語カテゴリーを言語横断的視点から再考する手掛かりを提供した。

目次

第1章 序論
第2章 広東語の概要と文末助詞の研究史
第3章 文末助詞体系の整理
第4章 “伝達態度”を表す文末助詞C類
第5章 “相対定位”を行う文末助詞B類
第6章 “恒常化”を行う文末助詞A類
第7章 文法化型の周辺形式
第8章 意味分析を踏まえた文末助詞体系の再解釈
第9章 文末助詞の位置付け
第10章 結論

商品詳細

シリーズ名
ひつじ研究叢書 言語編第158巻
出版社名
ひつじ書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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