クセナキスは語る いつも移民として生きてきた
〔ヤニス・クセナキス/述〕 フランソワ・ドゥラランド/著 柿市如/訳
発売日:2019年4月
- ページ数
- 266,34p
- ISBN
- 978-4-7917-7148-6
- 著者情報
- ドゥラランド,フランソワ(ドゥラランド,フランソワ)(Delalande,Fran〓ois)
1970〜2006年の間、INA/GRM(国立視聴覚研究所・音楽研究グループ)に研究者として在籍し、研究部門の責任者を務めた。専門分野は、「電子音楽の分析とその理論的発展(音楽分析論全般、音楽記号論、聴取分析等)」と「幼児における音楽行動の芽生えと発達」。代表的な著書に、Analyser la muique,pourquoi,comment?(2013)などがある
柿市 如(カキイチ ユキ)
東京芸術大学楽理科卒業、音楽学科修士課程修了後、渡仏。パリ第8大学でDEA(高等研究学位)取得後、フランスでCDブックレットなどの翻訳を行いながら、『レコード芸術』等に執筆
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商品説明
音楽家として、数学者として、建築家として。あるいはレジスタンス活動家として、亡命者として、移民として生きた、ヤニス・クセナキス。すでにあるどんな型にもはまらず、先鋭的かつ前衛的でありつづけた、その思想と創造の始原へ。その思想の核心が、数式を使わずに平易な言葉ではじめて語られる。クセナキス自身による、クセナキス入門。
目次
人として、芸術家としての気概
偶然を作り出す法則
計算と判断
「具体」に対する「抽象」
予測と確認―結果をどうコントロールするか
音色の音響心理学―クセナキスの慎重な態度
「クセナキスの音」
ヴァレーズ、ストラヴィンスキー、その他の作曲家について
ヴィブラートvs.「裸の音」
有機体としての作品構想〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Il FAUT ETRE CONSTAMMENT UN IMMIGRE
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