夏の陰

岩井圭也/著

発売日:2019年4月

  • 夏の陰
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ページ数
250p
ISBN
978-4-04-108038-2
著者情報
岩井 圭也(イワイ ケイヤ)
1987年生まれ。大阪府出身。北海道大学大学院農学院修了。2018年「永遠についての証明」で第9回野性時代フロンティア文学賞を受賞し、デビュー

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商品説明

運送会社のドライバーとして働く倉内岳は、卓越した剣道の実力を持ちながら、公式戦に出ることを避けてきた。岳の父である浅寄准吾は15年前、アパートに立てこもり、実の息子である岳を人質にとった。浅寄は機動隊のひとりを拳銃で射殺し、その後自殺したのだ。世間から隠れるように生きる岳は、しかし、恩人の願いを聞き入れ、一度だけ全日本剣道選手権に出場することを決める。予選会の日、決勝に進出した岳の前に、ひとりの男が立ちはだかった。辰野和馬、彼こそが岳の父親が撃ち殺した機能隊員のひとり息子だった―。死を抱えて生きる岳と和馬。出会ってはならなかった二人の対決の行方は―。「罪」と「赦し」の物語。

運送会社のドライバーとして働く倉内岳は、卓越した剣道の実力を持ちながら、公式戦にはほとんど出場したことがなかった。岳の父である浅寄准吾は、15年前、別居中だった岳と母の住むアパートに立てこもり、実の息子である岳を人質にとった。警察との膠着状態が続いた末、浅寄は機動隊のひとりを拳銃で射殺し、その後自殺する。世間から隠れるように生きる岳だったが、自分を剣道の道に引き入れてくれた恩人の柴田の願いを聞き入れ、一度だけ全日本剣道選手権の京都予選に出場することを決意する。予選会の日、いかんなく実力を発揮し決勝に進出した岳の前に、一人の男が立ちはだかる。辰野和馬、彼こそが岳の父親が撃ち殺した機動隊員の一人息子だった。「死」を抱えて生きてきた者同士、宿命の戦いが始まる――。(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
KADOKAWA
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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