金栗四三の生涯走れるランニング術

本條強/著

発売日:2019年3月

  • 金栗四三の生涯走れるランニング術
  • 金栗四三の生涯走れるランニング術
ページ数
206p
ISBN
978-4-532-17655-6
著者情報
本條 強(ホンジョウ ツヨシ)
1956年7月12日生まれ。東京都出身。(株)オフィスダイナマイト代表、『書斎のゴルフ』編集長。高校時代はラグビー部。成城大学卒業後、出版社勤務を経て、ノンフィクション&スポーツライター、編集者に

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商品説明

箱根駅伝の創始者、金栗四三。日本人初のオリンピック選手にして、「マラソンの父」と言われる男。「インターバル走」、「駅伝」、「高地トレーニング」、「耐熱練習」…。現代につながるランニング術はこうして生み出された!

●2019年の大河ドラマは金栗が主人公! 
日本のマラソン人口は約2000万人と言われ、空前のランブームと言われる。「ランナーズ」などの雑誌では、市民ランナー向けの技術論などが語られ、一方で、エリートランナーでも先日のシカゴマラソンで大迫選手が日本記録を打ち立てるなど、日本のマラソンに関する話題は、事欠かない状況だ。
金栗四三は、1912年のストックホルムオリンピックから始まり、4期連続でマラソン代表となり、一方で富士登山駅伝や箱根駅伝の創始者となって日本全国のマラソン普及に尽力したことから「マラソンの父」とも呼ばれる。
金栗は、何の練習法も確立していない時代から、独自でその手法を考え出し、一時はマラソンの世界記録を作ったこともある。いまある練習法、そしてメンタル面の向上策も、あらゆるものが金栗氏にルーツを見るものである。本書では、金栗の人生をなぞりながら、そのランニング技術が確立した背景を追い、あらためて、なぜそれが今でも有効なのか、わかるものとなっている。

●金栗の練習法・技術に迫る
例えば、電信柱練習法。これは電信柱を目安に、ダッシュとジョグを繰り返すという練習法で、現在の「インターバルトレーニング」のはしりだ。最初に出場したストックホルムオリンピックでは、いきなりのスタートダッシュに金栗は面くらい、後塵を拝したことから、スピード練習の必要性を感じ、電信柱の間でスピード練習を行った。単にダッシュを繰り返すのではなく、ジョグを交えて長い距離を走ることで、スタミナをつけることができることは、現在のスポーツ科学でも実証されている。(「近刊情報」より)

目次

「ランニングの神様」、その走りの教えは貴く永遠である
健康な体は走ることから。子供の頃に培った脚力
東京高等師範に入学。徒歩部で鍛え、オリンピック予選で優勝
日本人としてオリンピック初出場。マラソン競技で奮戦
オリンピックの雪辱を果たすため、金栗が考案した練習法
マラソン強化に駅伝を考案、日本横断、縦断マラソンも実施
自分の経験を理論構築した体に優しいランニング
ストックホルムオリンピックで完走。80歳を超えても元気に走る
東京オリンピックと金栗におけるオリンピック
金栗の信条「体力、気力、努力」とマラソン十訓
マラソンを生涯愛し続けた金栗さんの走法や練習法を後生に残したい

商品詳細

出版社名
日本経済新聞出版社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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