東南アジアにおけるケアの潜在力 生のつながりの実践

速水洋子/編

発売日:2019年2月

  • 東南アジアにおけるケアの潜在力 生のつながりの実践
  • 東南アジアにおけるケアの潜在力 生のつながりの実践
ページ数
586p
ISBN
978-4-8140-0200-9
著者情報
速水 洋子(ハヤミ ヨウコ)
京都大学東南アジア地域研究研究所教授。1959年生まれ。ブラウン大学大学院博士課程修了、Ph.D.(人類学)

¥6,160 税込

28 nanacoポイント

28 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

これまでの社会福祉論では、先進国が主流として扱われ、中進国や発展途上国は専らその「遅れ」が指摘されるばかりであった。しかし、東南アジアでは、超ハイペースで少子化・高齢化が進み、また移動労働などによる家族の変化の中で急速に増大するケアニーズに対して、制度整備の遅れを埋める形で、文字通り生きる実践としてのケアが立ち現れている。欧米では市場原理と個人主義へのアンチテーゼとして提起された「社会全体で担うケア」という論理が、元来、東南アジア社会には内包されているのではないか。ネオリベラリズムのもとで主張される「自助努力」や「アクティブ・エイジング」を東南アジアから捉え直し、社会に埋め込まれたケアのつながりの活性化から、新たなケア原理を模索する。

東南アジアの高齢者・障害者ケアの民族誌から、「自助努力」「アクティブ・エイジング」の罠に陥らない、新たなケア原理を模索する。

目次

東南アジアにおけるケアの潜在力―生のつながりの実践
PROLOGUE 北タイでHIV陽性者とともにケアを考える―映像制作から見えたケアと関係性
第1部 グローバルとローカル制度と実践の展開
第2部 誰がケアするのか?変わりゆく家族とケアの揺らぎ
第3部 移動し往還する人々とケアの広がり
第4部 間の新たなケア・イニシアティブ―コミュニティと宗教
EPILOGUE 草の根国際交流の実践としてのケア―フィリピン田舎の小さな助産院が結ぶ日比のつながり

商品詳細

シリーズ名
地域研究叢書 35
出版社名
京都大学学術出版会
サイズ
23cm
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ