月読 自選作品集
発売日:2019年4月
- ページ数
- 262p
- ISBN
- 978-4-16-791270-3
- 著者情報
- 山岸 凉子(ヤマギシ リョウコ)
北海道札幌市生まれ。1969年「レフトアンドライト」でデビュー。後に「花の24年組」と言われる漫画家のひとりとなる。1983年「日出処の天子」で第7回講談社漫画賞、2007年「舞姫テレプシコーラ」で第11回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
気高く美しい姉・アマテラスを崇め奉り、弟のスサノオと競うように全身全霊で仕えるツキノオ。不浄なものを忌み嫌い、強烈に姉を思慕するあまり運命の歯車が狂いだす。苦しみ悶えし者たちの、美しくもおぞましい6篇に加え、愛猫・コバンとの日常を綴った「小判日記」も初収録。トラウマ漫画の決定版第2弾!
古事記、日本書紀に記された古代日本の神話とギリシャ神話をモチーフにした作品からなる短編集。
表題作の「月読」は、実の姉であるアマテラスへの強烈な思慕を持て余すツキノオの苦悩と葛藤。聖なる女神であり、アマテラスをめぐり、弟のツキノオとスサノオが争う。
少年ストーカーが不気味な「蛭子」(ひるこ)、ロリータコンプレックスを刺激される少女を描いた「蛇比礼」(へみのひれ)は肌に張り付く湿り気と爬虫類を思わせる毒気が漂う不気味な作品。山岸凉子にしか描けない異形愛の世界が広がる。
「木花佐久夜毘売」(このはなさくやひめ)は、収録作の中で唯一ハッピーエンドの作品。姉の呪縛にとらわれて生きてきた女子高生が持つ劣等感と悲哀が描かれており、長年読者から支持されている山岸作品のひとつです。
震災後に福島県浪江町から引き取った猫のコバンとの日常を綴った「コバン日記」を収録。解説は、長年の山岸ファンでもある桐野夏生さん。ファン納得の深読み解説は、さすが桐野夏生さんです。(「近刊情報」より)
商品詳細
- シリーズ名
- 文春文庫 や70-2
- 出版社名
- 文藝春秋
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。