日本の近代美術とドイツ 『スバル』『白樺』『月映』をめぐって

野村優子/著

発売日:2019年3月

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ページ数
241,11p
ISBN
978-4-7985-0254-0
著者情報
野村 優子(ノムラ ユウコ)
博士(文学、九州大学)。2009年ベルリン自由大学歴史・文化学部美術史学科卒業後、2017年九州大学大学院人文科学府言語・文学専攻独文学専修博士後期課程修了。同年より愛媛大学法文学部講師(表現文化論・ドイツ語を担当)

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商品説明

美術批評の誕生と木版画の再興。高村光太郎「緑色の太陽」のドイツ語多用問題を出発点に、文芸雑誌を手がかりとして、思想と実践の両面から、日本近代美術におけるドイツ受容の道程を辿る。

目次

序章(高村光太郎「緑色の太陽」を出発点として
近代日本とドイツ ほか)
第1章 『スバル』―日本近代美術批評の誕生(「緑色の太陽」
明治末期の美術界と文学界 ほか)
第2章 ドイツ人美術批評家―マイアー=グレーフェの『近代芸術発展史』(ドイツ人美術批評家への憧れ
マイアー=グレーフェの『近代芸術発展史』)
第3章 『白樺』―マイアー=グレーフェの『ゴッホ論』と武者小路実篤のゴッホ受容(『白樺』のドイツ近代美術受容
『白樺』のゴッホ受容 ほか)
第4章 『月映』―近代日本の前衛美術受容と恩地孝四郎(一九一〇年代美術雑誌に見るドイツ美術受容
近代日本の前衛美術受容 ほか)
終章(「生の芸術」論争と「絵画の約束」論争
「美術著述家」およびドイツ美術受容者の再評価 ほか)

商品詳細

シリーズ名
九州大学人文学叢書 14
出版社名
九州大学出版会
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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