小泉八雲・澁澤龍彦と『夜窓鬼談』 交響する幻想空間

林淑丹/著

発売日:2019年2月

  • 小泉八雲・澁澤龍彦と『夜窓鬼談』 交響する幻想空間
  • 小泉八雲・澁澤龍彦と『夜窓鬼談』 交響する幻想空間
ページ数
220p
ISBN
978-4-87737-432-7
著者情報
林 淑丹(リン シュクタン)
お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士課程修了。博士(人文科学)。現在、台湾・文藻外語大学日本語学科教授。専攻は日本近現代文学、比較文学

¥3,520 税込

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商品説明

怪異小説の創作の伝統が漢字文化圏でいかに変容したか。漢文小説『夜窓鬼談』の特性を明らかにし、近現代作家に受容される過程を考察する。

欧文タイトル:Lafcadio Hearn,Shibusawa Tatsuhiko and Yas?kidan

目次

第1部 『夜窓鬼談』の幻妖世界(なぜ怪談なのか―怪談文芸の地位の回復
漢文小説の出版戦略と挿絵 ほか)
第2部 小泉八雲の再話文学と『夜窓鬼談』(「果心居士の話」論―物語の空間
小泉八雲による再話と『夜窓鬼談』の交響)
第3部 澁澤龍彦の文学と『夜窓鬼談』(すれ違いの美学―「茨城智雄」から「茨木智雄」へ
澁澤龍彦「画美人」論―その身体と空間の表象 ほか)
第4部 無垢の想像力(もの憑き・夢魔の想像空間―「狐媚記」「夢ちがえ」をめぐって
サド裁判における澁澤龍彦の思想と批判)
第5部 澁澤文学における旅の構造(流転と再生の旅―「ねむり姫」を読む
旅のかたち―「ぼろんじ」「うつろ舟」をめぐって ほか)

商品詳細

出版社名
翰林書房
サイズ
22cm
フォーマット
単行本

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