天使の記号学 小さな中世哲学入門「新版」

山内志朗/著

発売日:2019年3月

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版数
新版
ページ数
352,4p
ISBN
978-4-00-600401-9
著者情報
山内 志朗(ヤマウチ シロウ)
1957(昭和32)年山形県生まれ。東京大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。新潟大学人文学部教授を経て、慶應義塾大学文学部教授。専門は中世哲学。その他、現代思想、倫理学、身体論、修験道などを幅広く研究し、執筆活動を続けている

¥1,628 税込

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商品説明

神と人間、存在と無、そして“私”と他者…、中世哲学の真髄はいくつもの差異を乗り越えていくことにある。「小さなもの」へのまなざしのもと断絶を飛び越えようと、本書は中世哲学の本丸に挑む。現代思想も分析哲学ものみ込むダイナミックなエンジンを備え付けた思考実践が、中世哲学のよろこびと深みを生き生きと伝える。

例えば身体、世間、人間的尺度……。人はつねに媒体とともに生きている。ところが身体を持たない天使に憧れを持つように、媒介なしに断絶を飛び越えたいと願う心もあるのだろう。本書では、肉体、欲望、存在の一義性などの諸問題を考察しながら、中世哲学の本質に挑む。中世の知を、現代社会の中で読み直す名著、待望の文庫化!(解説=北野圭介)(「近刊情報」より)

目次

序章 リアリティのゆくえ
第1章 天使の言葉
第2章 欲望と快楽の文法
第3章 聖霊とコミュニカビリティ
第4章 肉体の現象学
第5章 媒介の問題としての“存在”
第6章 普遍とリアリティ
終章 “私”というハビトゥス

商品詳細

シリーズ名
岩波現代文庫 学術 401
出版社名
岩波書店
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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