経済で読み解く日本史4 明治時代「明治時代」

上念司/著

発売日:2019年6月

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巻の書名
明治時代
ページ数
246p
ISBN
978-4-86410-693-1
著者情報
上念 司(ジョウネン ツカサ)
1969年、東京都生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。在学中は創立1901年の弁論部・辞達学会に所属。日本長期信用銀行、臨海セミナーを経て独立。2007年、経済評論家・勝間和代と株式会社「監査と分析」を設立。取締役・共同事業パートナーに就任(現在は代表取締役)。2010年、米国イェール大学経済学部の浜田宏一教授に師事し、薫陶を受ける。金融、財政、外交、防衛問題に精通し、積極的な評論、著述活動を展開している

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商品説明

人々は経済的に困窮すると、過激思想に救済を求める。金本位制は通貨供給不足になりやすいデフレレジームのため、世界経済は繰り返し恐慌に見舞われ、そのたびに過激思想が台頭した。秩禄処分への不平士族の「お金の恨み」が日本を対外戦争に駆り立て、新聞に煽られた世論はやがて英米と離反・対決する道を選んでしまう。

教科書が教えない「経済の掟」が歴史を作った!
お金の流れが物語る、
まったく新しい視点の日本通史。
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人々は経済的に困窮すると、過激思想に救済を求める。
金本位制は通貨供給不足になりやすいデフレレジームのため、世界経済は繰り返し恐慌に見舞われ、そのたびに過激思想が台頭した。
秩禄処分への不平士族の「お金の恨み」が日本を対外戦争に駆り立て、新聞に煽られた世論はやがて英米と離反・対決する道を選んでしまう。

〇「資本主義の限界」は金本位制の限界にすぎなかった
〇デフレと社会主義傾斜を促した通貨供給不足
〇秩禄処分への士族の怨念が対外戦争の原因だった
〇高橋是清の「奇跡の起債」を理解できなかった新聞
〇ハリマンを裏切り、国際協調の機会を自ら放棄した世論
〇新聞に煽られ、英米と敵対した近視眼的国民感情

目次

第1章 金本位制の時代(金本位制とは何か?
金本位制の欠陥 ほか)
第2章 難航する貨幣改革(「御一新」後も江戸の貨幣が流通していた
失敗した新貨幣条例 ほか)
第3章 経済で読み解く征韓論と日清戦争(「征韓派vs.内政派」の大ウソ
西郷隆盛の問題意識と交渉術 ほか)
第4章 経済で読み解く日露戦争(対ロシア戦費調達の苦労
外国からの借り入れ増加を警戒した明治天皇 ほか)
終章 講和反対から日米対立へ―新聞と不平士族の怨念(再び恐怖の電報が届く
ロスチャイルドと水面下で連絡をとっていた高橋是清 ほか)

商品詳細

出版社名
飛鳥新社
サイズ
15cm
対象年齢
一般
フォーマット
文庫

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