あたしたちよくやってる
発売日:2019年3月
- ページ数
- 250p
- ISBN
- 978-4-344-03443-3
- 著者情報
- 山内 マリコ(ヤマウチ マリコ)
1980年生まれ。富山県出身。大阪芸術大学芸術学部映像学科卒業。2008年に短編「十六歳はセックスの齢」で第七回R‐18文学賞・読者賞を受賞。2012年、同作を含む短編集『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎文庫)で鮮烈デビュー
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
誰かの期待に応えられなくても、
無理して笑うのは、もうやめよう。
女性と年齢、結婚、ファッション、女ともだち――
さっきまであった自信なんて、いとも簡単に吹き飛んでしまう毎日を
果敢に生きる女性へ贈る「自分とは何か」を思索する短編+エッセイ33編
好きなように生きてるだけで、苦しい。
自分らしくあろうとするだけで、なにかと闘うことになる。男とも、女とも。
どうしたって人生を踏み外せない常識人である彼女は、決心がつかないままこの場にとどまりつづけているけれど、なにかに憧れたり、なにかになりたいと思う気持ちだけはいまだに燻っている。それで、居ても立ってもいられず、しかしなにをしたらいいかもわからず、ときどきサンマルクカフェで一心不乱に英語の勉強に励んだりした。(「われらのパリジェンヌ」より)
これでも昔は、「変わってるね」って言われることを、喜ぶような女の子だった。みんなと同じなのは我慢できないタチだった。「個性的」という言葉は勲章だった。その先に、未来は無限に広がっていると信じていた。でもいまやあたしは、気まぐれで突飛な衝動を抑え込んで、取り澄ました顔で彼氏の横に立っている。地方新聞社に勤めてるなんて田舎じゃ優良物件だし、けっこうカッコいいし、いい人だし。そしてあたしは、もう二十八歳だ。(「How old are you?」より)
目次
How old are you?(あなたいくつ?)
ライク・ア・ガール
自分らしく生きることを決めた女の目に涙
若さ至上主義に憤るコノシロと未来のあたし
夢見る頃を過ぎた元美大生のママですけど何か?
さみしくなったら名前を呼んで
わたしの新しいガールフレンド
しずかちゃんの秘密の女ともだち
サキちゃんのプリン
気分よく自由でいるために服を着る―SATCに愛を込めて〔ほか〕
商品詳細
- 出版社名
- 幻冬舎
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。