笈の小文の研究 評釈と資料
発売日:2019年2月
- ISBN
- 978-4-7576-0892-4
- 著者情報
- 大安 隆(ダイヤス タカシ)
昭和3(1928)年生まれ。関西大学文学部卒業。元大阪市立夕陽丘中学校長
小林 孔(コバヤシ トオル)
昭和38(1963)年生まれ。立命館大学大学院博士課程単位取得満期退学。大阪城南女子短期大学教授
松本 節子(マツモト セツコ)
昭和16(1941)年生まれ。龍谷大学大学院博士課程単位取得満期退学。元摂南大学教授
馬岡 裕子(ウマオカ ヒロコ)
昭和30(1955)年生まれ。同志社女子大学家政学部卒業。佛教大学文学部史学科博物館学芸員課程修了。元芭蕉翁記念館学芸員
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商品説明
『笈の小文』は不幸な運命をたどり、研究はいまだ出発点に佇んでいる。このたびの本書では、底本を版本に定め、作品中に点在する難解かつ不可解な表記や文章に、回答を与えてみようとする初めての試みである。「評釈篇」は、影印・翻刻・校訂本文・概要・語釈・通釈・補説の構成をとり、これからの作品論へ向けた問題提起を行なう。「資料篇」では、伊賀市所蔵のいわゆる沖森本の全文を初めて影印と翻刻にて紹介、さらに四本対校により現存諸本の位置づけを明らかにする。
目次
評釈篇(風羅坊記
送別・旅立
紀行始筆
鳴海夜泊
保美道中 ほか)
資料篇(旅程と旅中句(その異同)一覧 付行程図・須磨明石地図
『笈の小文』の諸本
『笈の小文』(伊賀市蔵)影印と翻刻
『笈の小文』四本対校表)
商品詳細
- シリーズ名
- 研究叢書 505
- 出版社名
- 和泉書院
- フォーマット
- 単行本
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