無責任の新体系 きみはウーティスと言わねばならない
発売日:2019年2月
- ページ数
- 214p
- ISBN
- 978-4-7949-7076-3
- 著者情報
- 荒木 優太(アラキ ユウタ)
1987年東京生まれ。在野研究者(専門は有島武郎)。明治大学文学部文学科日本文学専攻博士前期課程修了。Web媒体を中心に、日本近代文学関連の批評・研究を発表している。2015年、「反偶然の共生空間―愛と正義のジョン・ロールズ」が第59回群像新人評論賞優秀作となる
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商品説明
海外に出かけテロリストの人質になると「自己責任」が叫ばれる一方、甲子園球児の不祥事が発覚するとそのチームが不出場となるように「連帯責任」の縛りも強い。若者は、社会から同時に押しつけられる2つの「責任論」とどう対峙すべきなのか?自由に生きる道はあるのだろうか?丸山眞男、和辻哲郎、高橋哲哉、加藤典洋、ロールズ、アレント、レヴィナスらのテクストを読み解きつつ、日本社会における匿名性の可能性と限界について考察するフリーター系社会超批評。
目次
序 ウーティスという責任
第1章 日本の無責任
第2章 間の熟読者たち
第3章 ペルソナの逆説
第4章 演劇モデルを反駁す
第5章 匿名の現代思想
第6章 正義と第三者
第7章 そしてヴェールへ
第8章 楽しいテクスト論
商品詳細
- 出版社名
- 晶文社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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