文化の進歩と道徳性 カント哲学の「隠されたアンチノミー」
発売日:2019年2月
- ページ数
- 194,9,5p
- ISBN
- 978-4-588-15099-9
- 著者情報
- 大森 一三(オオモリ イチゾウ)
1982年生まれ。法政大学兼任講師、中央大学政策文化総合研究所客員研究員、博士(哲学)
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
カント哲学の根底には、「文化」が人類の道徳的進歩に寄与するとともに、道徳性を破壊しもするという「輝かしき悲惨」の認識が存在する。教育・立法・宗教の位相で生じる、人類の進歩の可能性をめぐる相矛盾する主張(文化と道徳とのアンチノミー)に光をあて、現代世界の倫理的課題を問い直す。
目次
第1章 批判哲学におけるアンチノミー概念の再検討(アンチノミー概念の多義性
『純粋理性批判』および『実践理性批判』弁証論のアンチノミー ほか)
第2章 文化と道徳とのアンチノミー(「隠されたアンチノミー」の定式化をめぐって
「文化」概念に関連する先行研究の問題 ほか)
第3章 教育における「自由と強制とのアンチノミー」(教育思想における「隠されたアンチノミー」
『教育学』における「自由と強制とのアンチノミー」 ほか)
第4章 法における「自立と平等とのアンチノミー」(歴史哲学における「隠されたアンチノミー」
「自立」概念についての考察 ほか)
第5章 宗教における「宗教共同体と倫理的共同体とのアンチノミー」(『宗教論』における「隠されたアンチノミー」
「感性的図式」としての宗教共同体 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 法政大学出版局
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。