現代アートの危機 ユートピア、民主主義、そして喜劇
発売日:2019年1月
- ISBN
- 978-4-88303-471-0
- 著者情報
- ミショー,イヴ(ミショー,イヴ)(Michaud,Yves)
1944年生まれ。哲学者、美術批評家。1989‐1997年に国立パリ高等美術学校校長。また、2002年からは「総合知の大学」プロジェクトの主要なメンバーとして活躍。2003‐2009年にはフランス高等教育研究院会員。数多くの著書がある
島本 浣(シマモト カン)
1947年広島県生まれ。京都大学文学研究科後期博士課程(美学美術史専攻)修了。文学博士(京都大学)。京都精華大学名誉教授。2006‐2010年に学長を務める。専門は17世紀から19世紀のフランス美術・美術批評史
中西 園子(ナカニシ ソノコ)
1981年滋賀県生まれ。京都大学文学研究科前期博士課程(美学美術史専攻)修了。ロンドン大学ゴールドスミス・カレッジMFA(キュレーティング)取得。2011‐2015年愛知県美術館学芸員。現在、ロンドンを拠点にフリーランスのキュレーターとして活動
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商品説明
古い信仰が終わり、特権的地位を失った芸術はいま、多様性のなかに霧散している。こうしておとずれた現代アートの危機によって衰退するのは、美術界といった限られた領域にとどまらないことをミショーは鋭く指摘する。現代アートを美術的問題ではなく文化・社会的問題として提起し、20世紀末にフランスで大論争を巻き起こした本書の21世紀最新版。
目次
「カドリージュ」叢書への前書き
第1章 危機論争の経緯と概要
第2章 危機の文脈
第3章 比較と対比:歴史の正しい使い方について
第4章 何の危機か?
第5章 救助の失敗:美的価値の擁護と行政による意味の生産
第6章 芸術のユートピアの終焉
商品詳細
- 出版社名
- 三元社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:La crise de l’art contemporain
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