お茶壺道中

梶よう子/著

発売日:2019年3月

  • お茶壺道中
  • お茶壺道中
ページ数
342p
ISBN
978-4-04-106610-2
著者情報
梶 よう子(カジ ヨウコ)
東京都生まれ。フリーランスライターのかたわら小説執筆を開始し、2005年「い草の花」で九州さが大衆文学賞大賞を受賞。08年『一朝の夢』で松本清張賞を受賞し、同作で単行本デビューを果たす。以後、時代小説の旗手として、16年『ヨイ豊』で直木賞候補となり、同作で第5回歴史時代作家クラブ賞作品賞を受賞

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商品説明

御茶壺道中にあこがれ、葉茶屋の奉公人となった仁吉。お茶を愛する商人の、一途な想いは、だれに届くのか。お茶が映し出す江戸と、幕末の変遷を描いた長篇小説。

移りゆく時代にあっても、変わらないものとは──。
将軍に献上される御茶を、毎年初夏に宇治から江戸へ運ぶ行列──御茶壷道中。その行列を見るのを楽しみにしている宇治出身の仁吉は、日本橋の葉茶屋・森山園の奉公人だ。
安政六年の今年も、間もなくその行列がやってこようとしていた。仁吉は十五歳になり大旦那太兵衛のもと元服を無事を終え「仁太郎」の名を与えられたが、孫娘で内儀のお徳は、なにかと彼に厳しくあたるのだった。そんな矢先、彼は、太兵衛に連れられて、旗本の阿部正外の屋敷を訪ねることになる──。阿部との出逢いが、日本一の葉茶屋を目指す仁太郎の人生を、大きく変えようとしていた。(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
KADOKAWA
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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