近代の記憶 民俗の変容と消滅

野本寛一/著

発売日:2019年1月

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ISBN
978-4-909544-02-5
著者情報
野本 寛一(ノモト カンイチ)
1937年静岡県に生まれる。1959年國學院大學文学部卒業。1988年文学博士(筑波大学)。2015年文化功労者。2017年瑞宝重光章。専攻:日本民俗学。現在、近畿大学名誉教授

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商品説明

高度経済成長は、日本人の価値観を大きく変え、民俗は変容と衰退を余儀なくされた。最後の木地師が送った人生、電気がもたらした感動と変化、戦争にまつわる悲しい民俗、山の民俗の象徴ともいえるイロリの消滅など、人びとの記憶に眠るそれらの事象を、褪色と忘却からすくいだし、記録として甦らせる。

日本が失ってしまったもの高度経済成長がもたらした社会変容によって、日本人の生活と価値観は大きく変わった。日本人が、それまで守り、また多大な恩恵を受けてきた「民俗」は、衰退・消滅を余儀なくされることになる。最後の木地師が送った人生、電気がもたらした感動と変

目次

ムラびとの語りを紡ぐ
1 消えゆく民俗の記憶(木地師の終焉と膳椀の行方
電灯の点った日
山のムラ・生業複合の変容
戦争と連動した民俗)
2 イロリとその民俗の消滅(イロリのあらまし
イロリの垂直性
イロリと信仰
イロリもろもろ
イロリ消滅からの思索)

商品詳細

出版社名
七月社
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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