近代日本における「受験」の成立 「資格」試験から「選抜」試験へ

吉野剛弘/著

発売日:2019年2月

  • 近代日本における「受験」の成立 「資格」試験から「選抜」試験へ
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ISBN
978-4-623-08473-9
著者情報
吉野 剛弘(ヨシノ タケヒロ)
1975年千葉県生まれ。1998年慶應義塾大学文学部卒業。2016年慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程修了。博士(教育学)。鹿児島女子短期大学講師、東京電機大学講師などを経て、埼玉学園大学人間学部准教授

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商品説明

「受験」は如何に誕生したのか。明治前期から後期にかけて、大きな変容を遂げた旧制高等学校入試。教育制度の確立は、入試をどのように変えたのか、それを支える体制がどのように構築されたのかを考察する。

教育制度の確立は、入試をどのように変えたのか、それを支える体制がどのように構築されたのかを考察する。

目次

入学試験の歴史を問う意味
第1部 学校制度の確立と入学試験―「選抜」としての入学試験への変化と選抜秩序の強化(高等学校の入試制度の変化―「資格」から「選抜」へ
入試問題講評にみる高等学校側の入学試験観の変化―変わらない選抜観)
第2部 受験文化の成立―「選抜」への対応と適応(予備校の成立―中等教育機関の補完から受験学力の養成へ
受験メディアと受験生の志望行動―「選抜」秩序の内面化)
第3部 中学校補習科における完成教育の模索―「選抜」への対抗と中学校の独自性の模索(補習科関係法令の変遷と実業教育の位置付け―「選抜」から距離を取る中学校像の模索
受験準備を目的としない補習科の設置と挫折―千葉中学校の実業補習科)
「受験」の成立―「創設」の時代から「調整」の時代へ

商品詳細

シリーズ名
埼玉学園大学研究叢書 第17巻
出版社名
ミネルヴァ書房
フォーマット
単行本

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