夜の虹を架ける 四天王プロレス「リングに捧げた過剰な純真」
発売日:2019年2月
- ISBN
- 978-4-575-31424-3
- 著者情報
- 市瀬 英俊(イチノセ ヒデトシ)
1963年、東京都生まれ。千葉大学法経学部卒。ターザン山本編集長時代、『週刊プロレス』で全日本プロレス担当記者を務める。『週刊プロレス』『週刊ベースボール』編集部を経て、現在、フリーのスポーツライターとして活動する
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商品説明
痛み、耐える、痛み、倒れる。立ち上がる―“今を生きる覚悟”は死への恐怖をも超えた。放熱ノンフィクション。三沢、川田、田上、小橋。命懸けの日常がそこにあった―元週プロ全日本番が記す「明るく、楽しく、激しいプロレス」の真実。
「投げっ放しジャーマンの受け身なんて、どう考えたって取れるわけがない。そんなの試合でやらない限り……。誰もそんなケガするようなこと、教えてくれるわけがないし。そんな受け身、ないからさ。試合が終わって生きていることに感謝っていうぐらい、ホント、何回もこれ死んだかなと思うことがあったよ」(川田利明)
「せっかくプロレスを見に来てもらったんだから、喜んで帰ってもらおうと。それは常に思ってたよね、プロとして。なーんだ、っていう思いで帰らせるわけにはいかない。でも、セミの試合がワーッと沸くじゃない。オイオイ、と思ったよ。どうすっか、やばいなあって」(田上明)
「三沢さんとプロレス観について話し合ったことはないですけど、お互いに覚悟を持って前の試合を乗り越えようとする気持ちがぶつかり合った結果なんですよね。無謀なことをしようとか、そういうのはまったくなかった」(小橋建太)
「日々、何か違う自分を見せていこうというのは三沢さんたちであって、俺はその場を必死に頑張るだけだから。ああしよう、こうしようではなく頑張ってつなごう、最後まで残ろう。攻めじゃなくて、受けが俺のスタイルだから」(菊地毅)
「カウント2・9の攻防だけが四天王プロレスのように言われますけど、そうじゃないんですよ。皆さんがテレビで見ていたのはスゴイところばかりですけど、地方の会場ではそうじゃない細かいところをやってましたから」(秋山準)
「思っていた以上に凄かったです。ひとことで言えば、体を張ってるな、と。怖いぐらいですね。攻めててもね、よくここまで受け切るな、と」(馳浩)
「他団体のレスラーからやり過ぎの声が挙がるのだとすれば、それはできないことのジェラシーだよ」(和田京平)
目次
第1章 春―4粒の種(右腕の膨らみ
「カワダ」の帰国 ほか)
第2章 夏―新芽の生命力(三沢組
新・激しいプロレス ほか)
第3章 秋―陽の光を求めて(3年周期
四天王の誕生 ほか)
第4章 冬―全日本の森(全力の今
取材拒否 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 双葉社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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