歌舞伎を知れば日本がわかる
発売日:2019年1月
- ISBN
- 978-4-7879-6840-1
- 著者情報
- 田口 章子(タグチ アキコ)
京都造形芸術大学教授。文学博士。研究領域は近世演劇を中心とした古典芸能。伝統芸能公演の企画・制作にも携わる。『江戸時代の歌舞伎役者』で芸術選奨文部大臣新人賞
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商品説明
歌舞伎に描かれた女性たちにこめられた、古代日本から続く女性霊力への信仰を解き明かすことで、日本文化の本質がわかる。歌舞伎を素材に「女性」を扱った日本文化論。
目次
はじめに―日本は昔から女性中心に回っている
1 男につくす女たち(おさん『心中天の網島』―対立しない女たち
おかる『仮名手本忠臣蔵』―愛されるばかりが人生じゃない ほか)
2 ドラマの決着をつける女たち(お吉『女殺油地獄』―お吉はなぜ殺されたか
お岩『東海道四谷怪談』―復讐は始まった ほか)
3 男を神にする女たち(お初『曾根崎心中』―まごころという絆
お三輪『妹背山婦女庭訓』―死んでもうれしいかたじけない ほか)
4 男を手玉にとる女たち(雲の絶間姫『鳴神不動北山桜』―利用された高僧
お六『杜若艶色紫』―土手のお六は蛇使い ほか)
おわりに―「女形」は日本人の女神信仰の具体的表現
商品詳細
- シリーズ名
- 新典社選書 90
- 出版社名
- 新典社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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