近代日本の生活改善運動と〈中流〉の変容 社会教育の対象/主体への認識をめぐる歴史的考察

久井英輔/著

発売日:2019年1月

  • 近代日本の生活改善運動と〈中流〉の変容 社会教育の対象/主体への認識をめぐる歴史的考察
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ISBN
978-4-7620-2856-4
著者情報
久井 英輔(ヒサイ エイスケ)
1971年、東京都武蔵野市に生まれる。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得満期退学。兵庫教育大学教育・社会調査研究センター専任講師を経て、広島大学大学院教育学研究科准教授。専門は社会教育研究。博士(教育学)

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商品説明

内容:本書の問題設定. 近代化初期日本における「生活」と〈中流〉の「発見」. 〈中流〉と「生活をめぐる啓蒙」の結合. 生活改善運動の興隆と社会階層への視線. 生活改善運動における「都市」「農村」と〈中流〉. 生活改善運動における〈中流〉と「無産階級」. 消費行動・流通機構変革の担い手としての〈中流〉. 「生活」に着目するマスメディアと〈中流〉の位置. 「個別化した生活者としての〈中流〉」と共同性の構築. 総括と展望

目次

序章 本書の問題設定
第1章 近代化初期日本における「生活」と“中流”の「発見」―概念史・認識史的概観
第2章 “中流”と「生活をめぐる啓蒙」の結合―明治後期・大正前期における理念的・実践的展開の概観
第3章 生活改善運動の興隆と社会階層への視線―生活改善同盟会の大正期における理念・事業とマスメディア
第4章 生活改善運動における「都市」「農村」と“中流”―生活改善同盟会/中央会の昭和初期における動向
第5章 生活改善運動における“中流”と「無産階級」―森本厚吉の「階級」観と文化普及会の活動の推移
第6章 消費行動・流通機構変革の担い手としての“中流”―大正期の商工行政と「世帯の会」による運動
第7章 「生活」に着目するマスメディアと“中流”の位置―博文館による『生活』刊行の経緯と誌面の特徴・変遷
第8章 「個別化した生活者としての“中流”」と共同性の構築―「生活をめぐる啓蒙」のメディアとしての婦人雑誌とその変容
終章 総括と展望

商品詳細

出版社名
学文社
フォーマット
単行本

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