近世駆込寺と紛争解決

佐藤孝之/著

発売日:2019年3月

  • 近世駆込寺と紛争解決
  • 近世駆込寺と紛争解決
ページ数
181p
ISBN
978-4-642-03494-4
著者情報
佐藤 孝之(サトウ タカユキ)
1954年群馬県生まれ。1976年國學院大學文学部史学科卒業。1981年國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学。現在、東京大学史料編纂所教授

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商品説明

村で起こった紛争はどのように解決されたのか?江戸時代、日本各地の村人は離婚のための縁切寺以外にも、盛んに寺社へ駆け込んだ。日常的に発生する紛争において、お詫びをさせたり、処罰を強いたり、極刑から救済したりと、お寺や神社は加害者と被害者を結ぶ巧みな調停役であった。戦国時代に遡り、暮らしの古文書から“駆込”を読み解く。

村で起こった紛争はどのように解決されたのか? 江戸時代、日本各地の村人は離婚のための縁切寺以外にも、盛んに寺社へ駆け込んだ。日常的に発生する紛争において、お詫びをさせたり、処罰を強いたり、極刑から救済したりと、お寺や神社は加害者と被害者を結ぶ巧みな調停役であった。戦国時代に遡り、暮らしの古文書から〈駆込〉を読み解く。(「近刊情報」より)

目次

第1部 近世駆込寺の形成過程(アジールの変容と駆込寺
「山林」からさぐるアジールの変容
近世における神社への駆込とその機能
「篠(笹)を引く」ことの意味)
第2部 近世村社会と入寺の諸相(村の出火処理と火元入寺
陸奥国守山藩における「欠入」と「入寺」
上野国館林藩における入寺と寺訴訟
成田山新勝寺にみる寺訴訟と仲裁活動
松前藩における入寺と寺訴訟)

商品詳細

出版社名
吉川弘文館
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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