古今和歌集全評釈 上
発売日:2019年2月
- ISBN
- 978-4-06-514740-5
- 著者情報
- 片桐 洋一(カタギリ ヨウイチ)
1931年大阪市生まれ。京都大学文学部卒業、同大学大学院博士課程単位修得。専攻は中古文学。大阪女子大学学長、関西大学教授。現在、大阪女子大学名誉教授。文化功労者
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
漢詩文隆盛の平安期、和歌の再興を果たすべく編まれた、わが国最初の勅撰和歌集。醍醐天皇の勅命を受けた紀友則、紀貫之、凡河内躬恒、壬生忠岑の四人は約千百首を撰び、二十巻立ての歌集を完成させた。仮名序、真名序、巻第一から巻第六まで(「春」「夏」「秋」「冬」)を収録。詳細な通釈・語釈に校異と評論を施し、深い理解と鑑賞を可能にする決定版。(全三巻)。
「古い和歌(=万葉集に入らない古い歌)」と「今の和歌」を集めた『古今和歌集』。「万葉集」以後、漢詩が主流となっていたわが国において和歌の再興を宣すべく、醍醐天皇の勅命により編纂された、最初の勅撰和歌集である。大部分の成立は延喜5年(905)4月18日、紀友則、紀貫之、凡河内躬恒、壬生忠岑の撰による。撰者や六歌仙の作をはじめ、約1200首を収録。季節の歌、恋愛、別れ、怒りなど多種多様な収録歌は深い抒情と巧みな技法に溢れ、初の本格的な歌論とされる「仮名序」を含めて成立以来さまざまな解釈を喚起し、議論を呼び、後代の学芸に大きな影響を与え続けている。
冷泉家時雨亭文庫所蔵、嘉禄二年書写の藤原定家自筆本を底本とする、1998年講談社刊『古今和歌集全評釈』を文庫判で完全再現。詳細な通釈・語釈に、緻密な校異、さらに訳者の鑑賞・評論を加え、「古今」を楽しむうえで最高の手引き書となっている。
仮名序、真名序、巻第一から第六まで(春、夏、秋、冬)を収録。また訳注者による古今和歌集総説を掲載。
世の中に絶えて桜のなかりせば春の心はのどけからまし――在原業平
久方の光のどけき春の日に静心なく花の散るらむ――紀友則
秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる――藤原敏行
(全3巻)(「近刊情報」より)
目次
古今和歌集総説
仮名序・真名序
巻第1 春歌上
巻第2 春歌下
巻第3 夏歌
巻第4 秋歌上
巻第5 秋歌下
巻第6 冬歌
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社学術文庫 2542
- 出版社名
- 講談社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。