あの子はもういない
発売日:2019年2月
- ISBN
- 978-4-16-390975-2
- 著者情報
- イ ドゥオン(イ ドゥオン)
1985年生まれ。文学博物館のキュレーター、入試塾の国語教師などを経て、2012年から韓国コンテンツ振興院の支援を受け、本格的に小説の執筆を開始。15年、同院の「ストーリー作家デビュープログラム」に選定され、16年に『あの子はもういない』でデビュー。17年にはKyobo Book Centreストーリー公募展で最優秀賞を受賞。その受賞作が第二作となる『老人たち(仮)』
小西 直子(コニシ ナオコ)
日韓通訳・翻訳者。静岡県三島市生まれ。立教大学文学部卒業。韓国語を学ぶため1994年に渡韓し、延世大学韓国語学堂を経て高麗大学教育大学院日本語教育科を修了。その後、韓国外国語大学通訳翻訳大学院韓日科に進学、卒業(通訳翻訳学修士)。現在は韓国で通訳・翻訳業に従事する
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商品説明
失踪した妹の家を訪れた私が見つけたカメラ、カメラ、カメラ。バスルームにも居間にも勉強部屋にも。仕掛けたのは誰か?妹はどこに?あの子は本当に少年を殺したのか?予測不能。どす黒い真相へと突進するK(Korean)スリラー、日本上陸。
噴出する激情、容赦ない暴力、異形のディテール。
これぞ韓流“激辛”サスペンスの真骨頂だ。――千街晶之(ミステリ評論家)
韓国発の弩級エンタメ「K(Korean)スリラー」が日本上陸!
――少女の生活のすべては、無数のカメラに監視されていた。
離れて暮らす高校生の妹が、突然姿を消した。それも、同級生の少年が不審な死を遂げたのと同時に。それを殺人事件と見た警察は、妹を重要参考人として追いはじめた。妹の身に一体何が起きたのか。その足跡を追うべく、私は妹の家を訪れた。
母の死を機に離れ離れになって以来、そこは妹が父と二人で生活している家……のはずだった。だが、クローゼットに仕舞われているのは、高校生が着るには小さすぎる服ばかり。しかも、父が暮らしていた形跡がどこにもない。この家はなにかがおかしい……。そんな違和感の中で、私は見つけてしまった。居間や勉強部屋、さらにはバスルームにまで、家中に取り付けられている無数の監視カメラを――。
誰にも予測できない物語は、ノンストップで衝撃のラストへと一気に駆け抜ける。息もつかせぬ韓国スリラーがここに誕生した。(「近刊情報」より)
商品詳細
- 出版社名
- 文藝春秋
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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