近世和文小説の研究
発売日:2018年12月
- ページ数
- 393,11p
- ISBN
- 978-4-305-70873-1
- 著者情報
- 天野 聡一(アマノ ソウイチ)
1981年兵庫県明石市生まれ。神戸大学文学部卒業、同大学大学院人文学研究科博士課程後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC1、PD)を経て、九州産業大学国際文化学部准教授。博士(文学)
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商品説明
近世和文小説に関する本格的な研究書。
目次
序論(和文小説とは何か
和文小説の展開)
第1部 懐徳堂の和文小説(五井蘭洲『続落久保物語』考(一)作者と成立について
五井蘭洲『続落久保物語』考(二)書き換えられる『落窪物語』
加藤景範『いつのよがたり』考(一)―描かれた桜町天皇
加藤景範『いつのよがたり』考(二)懐徳堂の天皇観)
第2部 江戸派の和文小説(服部高保『てづくり物語』考―『竹取物語』・生田川伝説・六玉川
村田春海「春の山ぶみ」考―嵯峨野の春の夢
清水浜臣「虫めづる詞」考―もう一つの「虫めづる姫君」
朝田由豆伎『袖のみかさ』考―文化八年之桐壺更衣)
第3部 読本における和文小説とその周辺(石川雅望『飛弾匠物語』考―古典解釈と読本創作
芍薬亭長根『濡衣双紙』考(一)勧戒と議論
芍薬亭長根『濡衣双紙』考(二)―『通俗金翹伝』の利用法
芍薬亭長根『国字鵺物語』―長根読本の雅文体)
資料編(『いつのよがたり』翻刻
『てづくり物語』翻刻
『袖のみかさ』翻刻)
商品詳細
- 出版社名
- 笠間書院
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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