サドと二十世紀
発売日:2019年1月
- ISBN
- 978-4-8010-0365-1
- 著者情報
- マルティ,エリック(マルティ,エリック)(Marty,´Eric)
1955年、パリに生まれる。パリ第七大学教授、批評家、エッセイスト
森井 良(モリイ リョウ)
1984年、千葉県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了、パリ第七大学博士課程修了(博士)。現在、早稲田大学文学学術院講師。専攻、二十世紀フランス文学。主な著書に、小説「ミックスルーム」(第一一九回文學界新人賞佳作)などがある
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商品説明
思想家・作家としての「サド」よりも、悪としてのサディズムのみに着目していた19世紀を経て、20世紀、思想家たちはどのようにサドを捉えたか?ロラン・バルトの高弟にして、アンドレ・ジッド研究の泰斗による、サドをめぐる20世紀思想史。
目次
第1部 サド的主体の創設―アドルノ、クロソフスキー、バタイユ、ブランショ(サドの恐怖政治
現代的主体としてのサド
モーリス・ブランショとサド的否定)
第2部 サド的主体との対話―フーコー、ラカン、ドゥルーズ(フーコー―サドと語る現代の譫言
ラカンとサド的なもの
ザッヘル=マゾッホ、ドゥルーズの策略)
第3部 サド的主体の利用―クロソフスキー、ソレルス、バルト(ピエール・クロソフスキー、二乗にされたサド
フィリップ・ソレルスをつうじてサドを書く
ロラン・バルトとサド的中性)
エピローグ パゾリーニ、ブランショ、レヴィナス
商品詳細
- 出版社名
- 水声社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Pourquoi le XXe siecle a‐t‐il pris Sade au serieux?
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