愛と怒りの行動経済学 賢い人は感情で決める

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ISBN
978-4-15-050535-6
著者情報
ヴィンター,エヤル(ヴィンター,エヤル)(Winter,Eyal)
1959年生まれで、イスラエルとドイツの国籍をもつ。エルサレムのヘブライ大学で数学、統計学、経済学を学び、ゲーム理論に関する研究で博士号を取得。ヨーロッパ大学院、セントルイス・ワシントン大学、マンチェスター大学、レスター大学教授などを経て、現在はヘブライ大学合理性研究センター経済学教授、およびランカスター大学工業経済学教授。主たる研究分野はゲーム理論、行動経済学、実験経済学、契約理論

青木 創(アオキ ハジメ)
1973年生、東京大学教養学部教養学科卒、翻訳家

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商品説明

行動経済学ではこれまで、愛や怒り、ねたみという感情は予測可能だが不合理なものとされてきたが、この見方は悲観的に過ぎた。感情は実は合理的なものであり、さまざまな利益をもたらしてくれるのだ。ゲーム理論と進化論とに注目、「意外と賢い感情」の実例をさまざまな実験と自らのコミュニティーでの出来事に照らして、ビビッドに説き明かす。歴代ノーベル経済学賞受賞者が絶賛する行動経済学の新たな収穫。

「感情は理性的な意思決定の邪魔をする」というこれまでの常識を覆し、感情のメリットや効率的側面を実例を示しながら解き明かす(「近刊情報」より)

目次

第1部 怒りとコミットメント(悩むことにはどんな意味があるのか―コミットメントを作り出すメカニズムとしての感情
なぜわれわれは、残酷な仕打ちをする相手に惹かれるのか―ストックホルム症候群とナチスの教師の話 ほか)
第2部 信頼と寛大(汚名と信頼のゲーム―なぜハチは自殺したのか
自己成就不信 ほか)
第3部 愛と性(愛を与えてくれるスプレー―信頼を生み、不信を消すホルモン
男と女と進化―神話を検証する ほか)
第4部 楽観主義、悲観主義、集団行動(なぜわれわれはこれほどネガティブなのか―感情の算数
傲慢と謙虚―ノルウェーの教授の症候群 ほか)
第5部 合理性、感情、遺伝子(不合理な感情
生まれか育ちか―合理的感情の源はどこにあるのか)

商品詳細

シリーズ名
ハヤカワ文庫 NF 535
出版社名
早川書房
対象年齢
一般
フォーマット
文庫
原題
原タイトル:FEELING SMART

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