なぜフィクションか? ごっこ遊びからバーチャルリアリティまで
発売日:2019年1月
- ISBN
- 978-4-7664-2575-8
- 著者情報
- シェフェール,ジャン=マリー(シェフェール,ジャンマリー)(Schaeffer,Jean‐Marie)
1952年生まれ。フランス国立科学研究センター研究ディレクター、社会科学高等研究院研究ディレクター。専門は美学、芸術理論
久保 昭博(クボ アキヒロ)
1973年生まれ。関西学院大学教授。東京大学大学院総合文化研究科満期退学。パリ第三大学博士課程修了、文学博士。専門は文学理論、フランス文学
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商品説明
フランスを代表する文学理論家・美学研究者であるシェフェールが一九九九年に発表した本書は、その後のフィクション理論に多大な影響を与えた。「なぜ」フィクションかと問うことは、「なぜ」人間がフィクションに身をゆだね、喜びを感じるのか、あるいは逆に、ときには「なぜ」フィクションを忌避するのかと問うことを意味する。物語論、哲学、人類学、心理学、認知科学等の観点から、文学や映画からビデオゲームにいたるあらゆるフィクションの形式を分析し、フィクションを人類に普遍的に備わる「心的能力」としてとらえなおす。
なぜ人はフィクションを楽しみ、忌避するのか
フランスを代表する文学理論家・美学研究者であるシェフェールが一九九九年に発表した本書は、その後のフィクション理論に多大な影響を与えた。
「なぜ」フィクションかと問うことは、「なぜ」人間がフィクションに身をゆだね、喜びを感じるのか、あるいは逆に、ときには「なぜ」フィクションを忌避するのかと問うことを意味する。
物語論、哲学、人類学、心理学、認知科学等の観点から、文学や映画からビデオゲームにいたるあらゆるフィクションの形式を分析し、フィクションを人類に普遍的に備わる「心的能力」としてとらえなおす。(「近刊情報」より)
目次
第1章 模倣なんかこわくない(模倣する狼からバーチャルの狼へ
プラトン1―「する」から「あたかも〜のようにする」へ ほか)
第2章 ミメーシス―模倣する、装う、表象する、認識する(古くからの混乱について
ミメティスム ほか)
第3章 フィクション(模倣、まやかし、偽装、フィクション
フィクションの系統発生―共有された遊戯的偽装について ほか)
第4章 いくつかのフィクション装置について(遊戯、夢想、芸術
没入の媒介と態度 ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 慶應義塾大学出版会
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Pourquoi la fiction?
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