ソーシャル・チェンジ 笹川陽平、日本財団と生き方を語る
発売日:2019年1月
- ISBN
- 978-4-12-005158-6
- 著者情報
- 伊藤 隆(イトウ タカシ)
1932年東京都生まれ。東京大学文学部卒。同大学院人文科学研究科国史専攻修士課程修了。東京大学教授、亜細亜大学教授、埼玉大学教授、政策研究大学院大学教授を歴任。東京大学名誉教授。専攻は日本近現代政治史
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商品説明
被災者支援からハンセン病制圧まで、社会に貢献するための覚悟と戦略。父・良一の“先見の明”を大きく育て、国際的評価は今や揺るぎない、その行動力の源泉とは。
災害が起こるたびに存在感が増している日本財団とは何なのか。
会長の笹川陽平は、今夏も安倍首相、小泉・麻生・森の元首相たちとのゴルフ休暇が報道されたが、彼はいったい何者なのか。
陽平の父、笹川良一の評伝も手掛けた伊藤氏によるオーラルヒストリー30回分を凝縮し、陽平がいかにして父の仕事を継承し、父の「うさんくささ」を払拭し、事業を拡大したかをまとめ、日本財団を牽引する笹川陽平の哲学と人生を伝える。
正妻の子ではない、それも三男の陽平が継ぐこととなった理由、良一の後継者をめぐる官庁の介入や曽野綾子氏第2代会長就任、日本船舶振興会から日本財団への改名の経緯、アルベルト・フジモリをめぐる真相なども興味深い。
日本財団の事業はおおもとの競艇から、ハンセン病制圧、ミャンマーの少数民族和解等々多岐にわたるが、災害支援に限ってみても、これからの社会貢献(笹川は「社会貢献は慈善事業ではない」と言う)、お金の使い方から、組織の作り方、後継者教育のあり方など、参考となる範囲は予想外に広い。(「近刊情報」より)
目次
第1章 社会のために動く組織(災害からの復旧、復興を救援する
日本財団という組織 ほか)
第2章 父と子(笹川良一の子に生まれて
修業時代 ほか)
第3章 世界戦略―日本の存在感を高める(中核としての笹川平和財団
欧米諸国との関係 ほか)
第4章 社会貢献の戦略(ハンセン病制圧のために
ミャンマーにのめり込む ほか)
第5章 未来のために(ソーシャルイノベーションを起こす
改めて「日本財団という方法」)
商品詳細
- 出版社名
- 中央公論新社
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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