認知症の人の心の中はどうなっているのか? (光文社新書)
発売日:2018年12月
- ページ数
- 292p
- ISBN
- 978-4-334-04387-2
- 著者情報
- 佐藤 眞一(サトウ シンイチ)
1956年東京都生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科臨床死生学・老年行動学研究分野教授、博士(医学)。早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程を終え、東京都老人総合研究所研究員、明治学院大学文学部助教授、ドイツ連邦共和国マックスプランク人口学研究所上級客員研究員、明治学院大学心理学部教授を経て、現職。前日本老年行動科学会会長、日本応用老年学会常任理事、日本老年社会科学会理事等を務める。著書多数
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商品説明
「認知症になって記憶が失われても、心が失われるわけではない」とは、よく聞くフレーズです。では、その「心」とは、一体どのようなものなのでしょうか?それを本書では、できる限り具体的に示したいと考えています。心の内を知り、その人の内なる世界を尊重することが、認知症の本質である「生活の障がい」と「孤独」の軽減につながり、幸福につながると信じるからです。―日常会話によって認知症の人を知り、会話を増やすためのツール「CANDy」とは。認知症の人の孤独とプライド、そして苦しみとは。最新の研究成果に基づく、認知症の人の心の読み解き方。
孤独、苦しみ、喜び――
心の扉を開け、思いを知る
最新の研究成果「CANDy」とは
◎内容
「認知症になって記憶が失われても、心が失われるわけではない」
とは、よく聞くフレーズです。
では、その「心」とは、一体どのようなものなのでしょうか?
それを本書では、できる限り具体的に示したいと考えています。
心の内を知り、その人の内なる世界を尊重することが、
認知症の本質である「生活の障がい」と「孤独」の軽減につながり、
幸福につながると信じるからです。
日常会話によって認知症の人を知り、
会話を増やすためのツール「CANDy」とは。
認知症の人の孤独とプライド、そして苦しみとは。
最新の研究成果に基づく、認知症の人の心の読み解き方。
目次
第1章 認知症の人との「会話」を取り戻す(「CANDy(キャンディ)」で、日常会話からその人を知る
なぜ「CANDy」が必要だったのか)
第2章 認知症の人のコミュニケーションの特徴を知る(非言語(ノンバーバル)コミュニケーションからわかること
コミュニケーションに欠かせない「社会的認知」とは ほか)
第3章 認知症の人が見ている世界を知る(“心”とは何か―記憶・注意の仕組みと認知
認知症の人は時空をどう捉えているか ほか)
第4章 認知症の人の苦しみを知る(自分が自分でなくなっていく苦しみ
日常生活ができなくなる苦しみ ほか)
第5章 共によりよく暮らす方法を知る(“虐待”は、なぜ起こるのか
今もある偏見“認知症は魔女の仕業” ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社新書 981
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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