学校の「当たり前」をやめた。 ― 生徒も教師も変わる! 公立名門中学校長の改革 ―
発売日:2018年12月
- ISBN
- 978-4-7887-1594-3
- 著者情報
- 工藤 勇一(クドウ ユウイチ)
1960年山形県鶴岡市生まれ。東京理科大学理学部応用数学科卒。山形県公立中学校教員、東京都公立中学校教員、東京都教育委員会、目黒区教育委員会、新宿区教育委員会教育指導課長等を経て、2014年から千代田区立麹町中学校長。教育再生実行会議委員、経済産業省「未来の教室」とEd Tech研究会委員等、公職を歴任。『学校の「当たり前」をやめた。―生徒も教師も変わる!公立名門中学校長の改革』が初の著作となる
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商品説明
東京のど真ん中に
学校の常識をみんなひっくり返している
公立中学校長がいる!
NHK 「おはよう日本」で紹介!
「みんな仲良く」と教室に掲げても、子どもたちは仲良くなりません。他者意識のない作文、目的意識のない行事すべて、やめませんか。
宿題は必要ない。クラス担任は廃止。中間・期末テストも廃止。
何も考えずに「当たり前」ばかりをやっている学校教育が、自分の頭で考えずに、何でも人のせいにする大人をつくる。
宿題は廃止。固定担任制も廃止。中間・期末テストも廃止。
およそ全国の中学校で行われていることを問い直し、本当に次世代を担う子どもたちにとって必要な学校の形を追求する、千代田区立麹町中学校の工藤勇一校長。
自ら学習し、将来を切り拓く力は「自律」。
大人が手をかけすぎて、あげくの果てになんでも他人のせいにするようなことにならないよう、中1から中3までの授業や行事を組みかえる。
生徒や保護者に強く支持される学校づくりの全貌がここに。
(「近刊情報」より)
【本書内容より】
現在、取り組んでいる千代田区立麹町中学校での実践の多くは、ありがたいことに、注目を浴びつつあります。
「宿題を出さない」「中間・期末テストの廃止」「生徒主体の体育祭」…。
初めて聞く方は、おそらくびっくりされると思います。
しかし、なぜこうした取り組みをしているのか、その考え方を話すと、皆さん、たいてい納得して下さいます。
「目的と手段を取り違えない」
「上位目標は何か」
「自律のための教育」
「進取の気性」
私は、こうした言葉で麹町中学校の取り組みを説明しています(その一部は、学校のホームページにも資料として掲載しています。ぜひご覧ください)。
これらは、昨日や今日、思いついたことではなく、山形で教員を始めた頃の考えや、その後、東京都の中学校の教員となり、
目黒区、東京都、新宿区の教育委員会で指導主事等として経験してきた中で、ずっと考え続けてきたことでもあります。
それは、自分自身の習慣や考え方を「剥ぎ取る」作業でもありました。
(はじめにより抜粋)
目次
第1章 目的と手段の観点からスクラップ(見直し)する(宿題―ただ「こなす」だけになっていませんか
定期考査―成績を「ある時点」で確定させることに意味はない ほか)
第2章 「手段の目的化」―学校教育の問題(学校は何のためにあるのか
学習指導要領は何のためにあるのか ほか)
第3章 新しい学校教育の創造(未来を生きる子どもたちに必要な力
社会とシームレスな問題解決型カリキュラムづくり ほか)
第4章 「当たり前」を徹底的に見直す学校づくり(現状の課題を教員と共にリスト化し解決
「対立」とどう向き合うか ほか)
第5章 私自身が思い描く、学校教育の新しいカタチ(「早く大人になりたい」子どもを育てたい
選択を狭くするほど、その先の選択肢は広がる ほか)
商品詳細
- 出版社名
- 時事通信出版局
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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