現代社会における「福祉」の存在意義を問う 政策と現場をつなぐ取り組み

  • 現代社会における「福祉」の存在意義を問う 政策と現場をつなぐ取り組み
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ISBN
978-4-623-08375-6
著者情報
村井 龍治(ムライ リュウジ)
1952年生。1981年龍谷大学大学院文学研究科修士課程修了。現在、龍谷大学社会学部教授

長上 深雪(オサカミ ミユキ)
1956年生。1987年龍谷大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得。現在、龍谷大学社会学部教授

筒井 のり子(ツツイ ノリコ)
1958年生。1983年関西学院大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了。現在、龍谷大学社会学部教授

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商品説明

人口減少、貧困・格差の拡大等、現在の日本社会には、大きな課題が多数存在している。その背景や構造を明らかにした上で、制度統合、多職種連携、市民参画等を事例に、「社会福祉政策」と「福祉現場」が乖離している現状を分析したのが本書である。「社会福祉政策」と「福祉現場」の乖離を解消するための方策と、現代社会において求められる「福祉」について考察するとともに、政策と現場のつながりを重視したソーシャルワーカー養成のあり方についても検討した一冊。

目次

現代福祉の諸相―今、問われている「福祉」の存在意義
第1部 現代社会の諸相と社会福祉政策の行方(社会構造の変化に社会福祉政策は対応できるのか―「『我が事・丸ごと』地域共生社会」をめぐる動向から
自立支援による生活保護制度の変容―個人化される貧困問題
介護保険制度と障害福祉サービス制度統合の問題―高齢障害者のサービス利用の事例から
大規模災害における地域福祉の役割―福島県・原子力災害による避難住民支援から
「市民による社会貢献」と社会的企業―自発的社会福祉の先駆性の発揮に向けて)
第2部 現代社会に求められるソーシャルワーカーの養成と支援(幅広い実践力を持つ支援者の育成と多職種連携―包括的支援に対応するソーシャルワーカーの養成
レジデンシャルワークの専門性―ケアワークからの考察
ソーシャルワーカーを支えるための支援―卒後教育における大学の役割)
第3部 社会福祉課題を越えるための取り組み―実践現場からの報告(地域包括支援センター社会福祉士によるソーシャルワーク実践―実践・政策・専門性の視点から
地域における成年後見・権利擁護支援システムの構築
障害者・家族が自分で人生を切り開くための相談活動―社会福祉専門職が持つエンパワメントの視点が生み出すもの
「生活困窮者支援」に社会福祉協議会が取り組む意義)
問われる「福祉」の存在意義と専門職教育―政策と現場をつなぐ大学の役割

商品詳細

シリーズ名
MINERVA社会福祉叢書 59
出版社名
ミネルヴァ書房
フォーマット
単行本

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