開成をつくった男、佐野鼎

柳原三佳/著

発売日:2018年12月

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ページ数
367p
ISBN
978-4-06-513584-6
著者情報
柳原 三佳(ヤナギハラ ミカ)
1963年、京都市生まれ。ノンフィクション作家。交通事故、司法問題をテーマに執筆、講演を行う

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商品説明

明治の初め、日本に正則英語を学べる男女共学の学校が設立された。その名を「共立学校」という。現在、東京大学合格者数で日本一を誇り、政官財学をはじめ、各界に人材を送り出している「開成学園」の前身である。近代化へと大きく舵を切り始めた幕末、遣米・遣欧それぞれの使節団に加わり、世界一周を経て、「人の仕立て方」こそが国を創ると予見した男がいた。佐野鼎―。これは、近代日本に新しい教育の礎を築き、後の世に数多の逸材を輩出することになる、一人の男の物語である。

明治の初め、まだ学制が発布される前、現在のお茶ノ水駅からほど近くに、日本で初めてと言ってもいい、正則英語を本格的に学べる学校が設立された。その名を「共立学校」という。現在、東京大学合格者数で日本一を誇り、政官財をはじめ、各界に人材を輩出している「開成学園」の前身である。

長く続いた武士の世が終焉を迎え、近代化へと大きく舵を切り始めた幕末、日本の誰よりも早く、アメリカ、ヨーロッパの土を踏み、文化や教育の現状を見聞し、「人の仕立て方」こそが国を創ると予見して自らの官位を捨て、人を育てる事業に私財と己を投じた男がいた。

佐野鼎。

これは、近代日本に新しい教育の礎を築き、後の世に多くの逸材を輩出することになる、ひとりの男の物語である。

明治維新から150年の節目となる2018年。この年を締めくくるのにふさわしい、巨弾歴史小説が誕生した――。(「近刊情報」より)

商品詳細

出版社名
講談社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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