平安朝の歳時と文学

北山円正/著

発売日:2018年10月

  • 平安朝の歳時と文学
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ISBN
978-4-7576-0890-0
著者情報
北山 円正(キタヤマ ミツマサ)
1953年大阪府生まれ。龍谷大学大学院修了。大阪府立高校教諭を経て、神戸女子大学文学部教授

¥10,450 税込

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商品説明

平安時代の年中行事を知ることは、当時の文学を理解する上で重要である。行事について知ろうとする上で不可欠なのは、中国文化がどう関わっているかである。その中で浮かび上がって来る問題に、菅原氏の果たした役割、定着した行事の変遷、文学作品が行事をどのように描いているかがある。本書は、日本・中国の諸資料を読解しつつ検討した結果の報告である。文学・歴史のみならず、当時の文化全般について、新たな知見を提示することとなろう。

目次

第1部 菅原氏と年中行事(菅原氏と年中行事―寒食・八月十五夜・九月尽
是善から道真へ―菅原氏の年中行事
寛平期の年中行事の一面
菅原道真と九月尽日の宴)
第2部 年中行事の変遷(子の日の行事の変遷
寛平期の三月三日の宴
五月五日とあやめ草
重陽節会の変遷―節会の詔勅・奏類をめぐって)
第3部 歳時と文学(『土佐日記』の正月行事―「屠蘇・白散」をめぐって
武智麻呂伝の「釈奠文」―本文批判と『王勃集』受容
『伊勢物語』の三月尽
老鴬と鴬の老い声
花散里と『白氏文集』の納涼詩
『更級日記』の七夕歌
大江匡衡の八月十五夜の詩
『源氏物語』の九月尽―光源氏と空蝉の別れ
『古今集』の歳除歌と『白氏文集』
『躬恒集』の追儺歌
大江匡衡「除夜作」とその周辺)

商品詳細

シリーズ名
研究叢書 504
出版社名
和泉書院
フォーマット
単行本

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